『デ・アンジェリス:頭蓋内出血は安定、肺挫傷は回復』
★アレックス・デ・アンジェリスの容態について、10月12日(月)の情報によれば、頭蓋内出血に変化はなく、肺挫傷についてはやや回復している。
★容態は今なお危険な状態ではあるが、医師らにより鎮静状態が緩和されることとなった。なお、同選手は会話も可能で、意識もしっかりしている。
★今後の48〜72時間で更に頭部の検査が行われる予定。また、肺の状態に関しても更なる診断が必要とされる。
★デ・アンジェリス選手は土曜日の茂木戦FP4で激しい転倒を喫し、その後、ヘリコプターで壬生の獨協病院に搬送され、現在も入院中。
★同選手はこの他、肋骨3本骨折、脊椎T7/T8/T9の骨折、腰椎L4の骨折、脊椎T2/T4/T8の横骨折、肋骨2本骨折、肺挫傷が判明している。なお、神経への損傷はない。
(2015年10月12日『Omnicorse.it』記事参照)
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意識があるのは救いですね
スリッピーな路面だとクラッシュポイントも変わるから難しいけれど、ガードレール剥き出しの横をライダーが滑っていくのは精神上よろしくないです
デ・アンジェリスのFBが更新されてました。
危機的状況には変わりないかもしれませんが
笑顔でした(涙)。
Get well soon! Alex!
>しいちゃんさん
笑顔だったね(泣)
きっと帰ってくるともさ
「容態は今なお危険な状態」……、楽観視していました。
何事もなく快方に向かって欲しいです。
すみません。管理人さん、どうしても気になったので……。
「骨髄は損傷していない。」ではなく、「脊髄は損傷していない。」だと思います
骨髄は造血組織、脊髄は中枢神経なので。
参照した原文が『midollo osseo(骨髄)』となっていたので、そのまま訳してしまいましたが…
確かに、他の記事を読むと「神経に関し損傷はない」となっているので、ご指摘のとおりなのだと思います。
有り難うございますネ。
macさん、おひさしぶりです。
デ・アンジェリス選手心配ですね。
しかし脊髄・神経系統に深刻な影響がなかったのは本当に何よりです。
肺挫傷は事故当日よりも数日経過してからの方が症状が重くなったりするんですよね。
でもこれも治まってきつつありそうだというスポークスマンのニュアンスでしたから、きっとこのまま快方に向かってくれるんじゃないでしょうか。
TV放送では、デ・アンジェリス選手が最初に映ったのは転倒後のシーンでした。
それでもショッキングでしたから、現場で見てた方々の衝撃は如何許りかと。
とにかくなんとか帰国できるようにまで回復してほしいです。
あとは家族や友人の傍でゆっくり養生してほしいものです。
りゅさん、お久しぶりでございます。
もうオッチャンな私には、アンチホルヘ勢&ヴァレラブ勢 対 ホルヘラブ勢&イタたわラブ勢の熱すぎるコメントには入り込めませんでした。ただ、りゅさんに元気が戻ったことが確認できたので安心していました!
MotoGP・SBK・JSB・MXなどのレースでは、重大クラッシュが毎年のように起きてしまいます。そのため、レースに参戦する者も観戦する者も、その衝撃的な状態を目撃してしまいます。毛布とかを用意しているのをみるといろいろ思い出してしまいます。
私は日本GP当日は忙しく、イタたわ禁して録画で見ていたのですが、、、
救急車がメディカルセンターに着いて、、、ドクターヘリに乗せられたときにローターが回っていなかったので、少し安心していたんですが……。重篤な場合は、コース上で手当てをしている時点でヘリコプターは暖気運転に入るはずなので。
MotoGP.comを見たら続報が載ってました。
http://www.motogp.com/ja/news/2015/10/15/デ-アンジェリスの続報/186519
「現時点の問題は肺挫傷。」/「頭蓋内血腫に関しては、現時点で心配する必要はなく」、とりあえず帰国後のことについても書かれているので、危険な状態は脱したのでしょうか。