『2016 鈴鹿8耐 FP1 トピックス』
★7月28日(木)第39回、鈴鹿8耐 FP1 が行われた。午後1時30分開始。1時間のセッション。68チーム参加。気温30度以上。
★慣例に従い、全トップチームはレースモード(※燃料満タン)で参加。
★首位ヤマハ・ファクトリー・レーシングチーム(2分08秒690、ナカスガ/エスパルガロ/ロウズ)。昨年の優勝チーム。
★2位HARC-PRO(+0.139、ホンダ、タカハシ/ファン・デル・マーク、ヘイデン)。
★2分09秒の壁を破ったのは1位〜2位のみ。
★3位F.C.C.TSRホンダ(+0.445、ワタナベ/エガーター/ヤコブセン)。2006/2011/2012年の優勝チーム。エガーター選手はオーストリアの『Red Bull Ring』サーキットでのモト2テスト後、鈴鹿入りした。
★4位Team Green (+0.729、カワサキ、ヤナガワ/ワタナベ/ハスラム)。
★5位Yoshimura Suzuki Shell Advance (+1.089、スズキ、ツダ/ブルックス/ハガ)。
★6位Team Kagayama (+1.779、スズキ、カガヤマ/キヨナリ/ウラモト)。
★『Gyaku Bank』コーナーで『AKENO Speed』チームのヤマハM1機が転倒。
その直後、同コーナーでラタポン・ウィライロー(ラタパー弟、Honda Team Asia)転倒により、セッション終了まで8分51秒と言うところでレッドフラッグが出された。ウィライロー選手は担架でメディカルセンターに搬送、意識はある。
(2016年7月26日『CORSEDIMOTO.com』記事参照)
『2016 鈴鹿8耐 FP1 リザルト』
[amazonjs asin=”B004Y9IZDC” locale=”JP” title=”コカ・コーラ ゼロ 500ml ペットボトル×24本”]