『2016 ミザノ モト3 決勝トピックス』
★9月11日(日)、ミザノ戦 モト3クラスの決勝が行われた。快晴、天候良好、気温上昇中。
★首位ブラッド・ビンダー(ホンダ)。今シーズン5回目の優勝。高速ポイントでKTMエンジンパワーを炸裂。次のアラゴン決勝戦で、もしバスティアニーニ優勝&ビンダー2位ならビンダー選手の総合優勝が決まる。
ビンダー選手のコメント。
「コンスタントなリズムを保って、ずっとプッシュし続けました。エネアとの戦いになることは分かってたが、抜けそうになったらすぐに抜けました。」
★チームメイトのボー・ベンスナイダー(ルーキー)は第1ラップで転倒リタイヤ。
★2位エネア・バスティアニーニ(ホンダ)のコメント。
「結果には満足してます。ビンダーは昨日よりもかなり強くなっていて、実はけっこう苦戦してました。最終コーナーは残念でしたねぇ。あそこで、あと1メートルあったらねぇ。」
★チームメイトのファビオ・ディ・ジャンナントニオは10位(ルーキー)。
★3位ホアン・ミール(KTM、ルーキー)。世界選手権キャリア2回目の表彰台。
ミール選手のコメント。
「人生最高のレースになったと思います。自分の戦闘力が高くて強いって感じがしました。今回のリザルトには満足です。優勝に匹敵しますね。」
★チームメイトのアンドレア・ロカテッリは6位。来季はイタルトランスでモト2昇格。
ファビオ・クアルタラローは18位。
★総合順位は1位ビンダー(229ポイント)、2位バスティアニーニ(123ポイント)、3位ナヴァッロ(118ポイント)、4位ブレガ(113ポイント)、5位バニャイア(110ポイント)。
★4位ニコロー・ブレガ(KTM、VR46チーム、ルーキー)。
チームメイトのアンドレア・ミーニョは15位。
ロレンツォ・ダッラ・ポルタは17位(ルーキー、フェナーティ後任)。
★5位ヤクブ・コンフェイル(ホンダ)。
★7位アロン・カネ(ホンダ)。
チームメイトのホルヘ・ナヴァッロは3位走行中に第14コーナーでハイサイド転倒リタイヤ。ケガなし。
★8位フィリップ・エッテル(KTM)。
★9位ヒロキ・オノ(ホンダ、タディ岡田氏率いるチーム・アジア)。
チームメイトのカイルール・イダム・パウイは22位(ルーキー)。
★11位ニッコロー・アントネッリ(ホンダ、VR46ライダーズアカデミー)。
★21位フランチェスコ・バニャイア(マヒンドラ、VR46ライダーズアカデミー)。
★タツキ・スズキ、マルコ・ラミレス転倒リタイヤ。
★ラスト17週でガブリエレ・ロドリーゴ転倒。
(2015年09月11日(『Gpone』記事参照)
(2015年09月11日(『Moto.it』記事参照)
(2015年09月11日(『Motorsport.com』記事参照)
『2016 9月11日 ミザノ モト3 決勝リザルト』
『2016 ミザノ モト3 総合順位』
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