『2016 アラゴン モトGP FP3トピックス』
★9月24日(土)、アラゴン戦 モトGPクラスのFP3が行われた。路面温度20度。
★首位マルク・マルケス(1’47″810、ホンダファクトリー)。唯一、1分48秒の壁を破った。セッション終盤、第15コーナーで転倒。
チームメイトのダニ・ペドロサは8位(+1.007)。レースに向けての作業に集中。FP2タイムを更新できず。金曜FP2は首位。
★2位カル・クラッチロー(+0.196、ホンダLCR)。
★3位マーヴェリック・ヴィニャーレス(+0.242、スズキファクトリー)。
チームメイトのアレイシ・エスパルガロは5位(+0.498)。
★4位ホルヘ・ロレンソ(+0.488、ヤマハファクトリー)。
チームメイトのヴァレンティーノ・ロッシは9位(+1.157)。セッション序盤のタイムアタック中、第9コーナーでハイサイド転倒。ケガなし。リアに固めタイヤを使用していたが、転倒後もそのままで、トップ10外に終わるリスクを冒しながられ。レースに向けて作業していた。FP2タイムを更新できず。
★6位スコット・レディング(+0.817、ドゥカティ・プラマック)。
チームメイトのダニーロ・ペトルッチは14位(+1.886)。エスパルガロ選手に接触され、転倒。頭部を強打し、メディカルセンターに搬送された。
★7位アンドレア・ドヴィツィオーゾ(+0.842、ドゥカティファクトリー)。
チームメイトのミケーレ・ピッロは12位(+1.440、イアンノーネ代役)。
★18位ポル・エスパルガロ(+2.099、ヤマハテック3)。同セッションで2回転倒。1回目は第2コーナーで、ピットレーンから出走しようとしていたダニーロ・ペトルッチが巻き込まれた。
2回目は第15コーナーで、マルケス選手とほぼ同じタイミングで転倒。
チームメイトのアレックス・ロウズは第16コーナーでハイサイド転倒(スミス代役)。左足骨折の疑いあり。
★エルヴェー・ポンシャラル(ヤマハテック3・チームマネージャー)のコメント。
「リアの柔らかめタイヤが少ないんで、大勢の選手が固めで出走したんですよ。午前中はアスファルトが冷えてるんで熱が入らなくてね。それで転倒してるんです。」
★19位ニッキー・ヘイデン(+2.807、ホンダ・マークVDS、ミラー代役)。マルケス選手と同じ箇所で転倒。
★アルヴァロ・バウティスタも第15コーナーで転倒。
(2016年9月24日『Gpone』記事参照)
(2016年9月24日『Moto.it』記事参照)
(2016年9月24日『Motorsport.com』記事参照)
『2016 アラゴン モトGP FP3リザルト』
『2016 アラゴン モトGP FP総合リザルト』
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