『バルベラ:情熱では世界チャンピオン』
★10月30日(日)、セパン決勝戦でドゥカティ・アヴィンティアチームのエクトル・バルベラが4位、ローリス・バズが5位を獲得した。
★両選手はGP14.2機を使用しており、同機がウェットコンディションに強いことには定評がある。
★バルベラ選手のコメント。
「今回のリザルトは本当に嬉しいです。信じられないぐらいですよね。モトGPクラスに参戦するようになってからの最高リザルトだし、ホームのヴァレンシア戦に向け、すごい追い風として大きなエネルギーになってくれるでしょう。グッドタイミングだったことは間違いなしですね。」
【ここ2戦はドゥカティファクトリー機で苦戦していたが…】
「懸命な作業に努力と情熱があれば、価値ある目標に到達することもできるんだってところをうちのチームは証明してますよね。アヴィンティアチームはその良い見本ですよ。他の多くのチームのようなリソースはないが、情熱に関して言えば、うちは世界チャンピオンですから。」
★バズ選手のコメント。
「レース前、どうぞ雨が降りますようにって祈ってたんです。この3週間、僕にとっては本当にキツかったんで。これで笑顔で家に帰れますよ。士気を高め、さらに懸命な作業を続けていくために、こう言うリザルトをずっと欲していたんです。エクトルとの戦いは面白かったですね。残念ながら、コースが乾き始めたらリアタイヤがオーバーヒートしてしまって。だからこそトップ5入りは素晴らしかった。」
(2016年10月30日『Gpone』記事参照)
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なんかプラマックよりアビンティアのほうが最近はドカサテライトとしてうまくいってる感じですよね。
おまけにプラマックはライダー同士の・・・