『ヴィニャーレスの照準はロッシではなくマルケス』
★11月中旬のヴァレンシア最終戦後、マーヴェリック・ヴィニャーレスはホルヘ・ロレンソのチーム体制を大方引き継ぎ、ヤマハM1機の初テストに挑む。
★ヴィニャーレス選手はヴァレンティーノ・ロッシの新チームメイトとなる。ロッシ選手は37才にしていまだ高い戦闘力を保っている。
★ヴィニャーレス選手に近しい筋からのコメント。
「マーヴェリックの目標が打倒ロッシだと考えるのは間違いかもしれませんね。彼が倒したいのはマルク(マルケス)の方ですよ。マルクはチャンピオンですから。ヴァレンティーノは対戦しなければならない敵の一人にすぎない。37才のライダー相手に真剣になるなんて良識あることとは言えないでしょう。たとえその相手がヴァレンティーノ・ロッシだとしてもね。
とにかく、マーヴェリックがヤマハ機に上手く合って欲しいと思ってます。容易ではないでしょうけどね。スズキ機とヤマハ機では扱いが違うから。」
(2016年11月月01日『Motorsport.com』記事参照)
4戦欠場後、復帰した途端、あのロッシ選手に「半殺しの目にあった」と言わせたアンドレア・イアンノーネ選手。
いえいえ、イアンノーネ選手の方でも「37才でまだあんなことができるなんてねぇ…」と感服しておりました。
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【2016セパンGPまとめ ドヴィ&ロッシ&イアンノーネ】[2016年11月02日 Vol. 116]
●イアンノーネ:復帰後パフォーマンスに満足、ロッシにも感服
・マルケス&クラッチロー転倒を知らされていたら…
・金曜FP2に出ていたら…
・37才でまだあんなことが…
・スズキ移籍も嬉しい
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37才のライダー相手に真剣になるなんて良識あることとは言えないでしょう…か。
真剣にならないとどういう結果になるか、徹底的に思い知らされてほしい。
誰が言ったか知らないが言われてみれば「カチン」とくるぞこのこのコメント。
「近しい筋」なんて怪しいヤツのコメントとは言え聞き捨てならん。
真剣にならずにロッシより速く走れるならマルケスだって敵じゃないだろ。
ヴィニャーレス本人はそんな事思ってないとは思うけどなんか腹立つ・・・ロッシなめんな~