『2017年SBK分岐点:ホンダ、レッドブルが支援』
★レッドブルがスーパーバイク世界選手権(SBK)でホンダのスポンサーを務めることとなった。なお、SBKにおいてレッドブルがここまでのスポンサードをするのは初めて。
★ホンダは強力なスポンサーのもと、新たなCBR1000RR SP機にニッキー・ヘイデン、ステファン・ブラドルと共にSBKタイトルを目指していく。
★レッドブルは長年、モトGPのホンダファクトリーチームを支援しているため、今回のSBK支援にはホンダHRCの口添えがあったとも考えられる。
ただし、ホンダSBKに関しては今後もヨーロッパ支部が運営していく模様。
★ホンダは長きに渡り、SBKにおけるマシン開発を行ってこなかったが、ヘレステスト(1/24〜25)では100%生まれ変わった『CBR1000RR SP』が披露される模様。
★ホンダが最後にSBKタイトルを取ったのは、2007年のジェームス・トーズランドによる。
★2017年SBKはカワサキ対ドゥカティだけでなく、そこにホンダが加わる模様。
(2017年01月15日『Corsedimoto.com』記事参照)
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>長きに渡りマシン開発を行ってこなかったが、100%生まれ変わったCBR(略)
17年型のCBRってフルモデルチェンジでしたっけ?
オリジナル記事では『ホンダが100%新たなプロジェクトをトラックに投入する』となってますが、実際のところマシン自体はフルモデルチェンジはされていないようです。
2017年版のCBR1000RR SP機に関しては、こちらに詳しく書いてありますよ。
http://motomoto.hatenablog.com/entry/2016/10/05/005227
ありがとうございます。雑誌を読んだ限りではマイナーチェンジの感じだったものですから。