『2017 アルゼンチン モトGP FP1トピックス』
★4月7日(金)、アルゼンチン戦 モトGPクラスのFP1が行われた。
★首位はマーヴェリック・ヴィニャーレス(ヤマハファクトリー、1’40.356)。昨年のPPタイム(マルク・マルケス)より1秒遅い。同タイムはリアにハードタイヤを履いて記録。ちなみに他の選手らはソフトかミディアムでベストタイムを記録している。セッション序盤、最後から1つ手前のコーナーで軽いハイサイドを起こし、ライダースーツのエアーバッグが開いていた。
チームメイトのヴァレンティーノ・ロッシは16位(+0.955)。マシン2台の比較検討をしていた。ミディアムタイヤに集中し、結局、ハードは使用せず。
★1位〜16位までのタイム差が1秒未満。
★2位ダニーロ・ペトルッチ(ドゥカティ・プラマック、+0.206、GP17機)。ドゥカティ勢トップ。同タイムはリアに柔らかめタイヤで記録。
チームメイトのスコット・レディングは13位(+0.706、GP16機)。
★3位ヨハン・ザルコ(ヤマハ・テック3、+0.218、ルーキー)。サプライズ。
チームメイトのジョナス・フォルガーは4位(+0.304、ルーキー)。サプライズ。
★5位カレル・アブラハム(ドゥカティ・アスパー、+0.322、GP15機)。サプライズ。同タイムはセッション終了直前に記録。
チームメイトのアルヴァロ・バウティスタは10位(+0.580)。
★6位アンドレア・イアンノーネ(スズキファクトリー、+0.345)。同タイムはリアにミディアムタイヤを履いて記録。
チームメイトのアレックス・リンスは17位(+1.338、ルーキー)。
★7位アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティファクトリー、+0.360)。
チームメイトのホルヘ・ロレンソは15位(+0.772)。ボックス内がぴりぴりしていた。T2セクターは最速だった。
★8位エクトル・バルベラ(ドゥカティ・アヴィンティア、+0.497)。
チームメイトのローリス・バズは21位(+1.511)。
★9位ジャック・ミラー(ホンダ・マークVDS、+0.511)。ホンダ勢トップ。
チームメイトのティト・ラバトは18位(+1.347)。
★11位マルク・マルケス(ホンダファクトリー、+0.602)。第2コーナーでフロントが流れ、スリップ転倒。ケガなし。
チームメイトのダニ・ペドロサは19位(+1.425)。タイヤトラブルでボックス帰還、早めにセッション終了。
★12位アレイシ・エスパルガロ(アプリリアファクトリー、+0.626)。
★14位カル・クラッチロー(ホンダLCR、+0.717)。
★20位ポル・エスパルガロ(KTMファクトリー、+1.473)。
チームメイトのブラッドリー・スミスは22位(+1.868)。
(2017年04月07日『Gpone』記事参照)
(2017年04月07日『Motorspot.com』記事参照)
『2017 アルゼンチン モトGP FP1リザルト』
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