『クラッチロー:マルケスはライバルをもて遊ぶ』
★7月1日(土)ザクセンリンクGP予選2で、マルク・マルケス(ホンダファクトリー)とマーヴェリック・ヴィニャーレス(ヤマハファクトリー)が接触をした。
★接触後、マルケス選手はヴィニャーレス選手に謝罪したが、ヴィニャーレス選手はいつか機会があれば報復すると公言した。
★7月2日(日)決勝戦で、マルケス選手はジョナス・フォルガー(ヤマハテック3)との競り合いに勝利し、1位でゴールした。
なお、チームメイトのダニ・ペドロサは11.546秒差で3位だった。
★カル・クラッチロー(ホンダLCR)が、マルケス選手の一連の出来事について次のように説明した。
「レースでマルクは2人(フォルガー、ペドロサ)をもて遊んでたんすよ。土曜日のマーヴェリックに対しても然り。(ヴィニャーレスの)横について、チクチクとやるわけでね。
マルクはそう言うことが好きだし、面白がってるんすよ。マルクにマインドゲームを仕掛けるなんて無理でしょ。マルクの方が仕掛けてくるんだから。
マーヴェリックは『なんでマルクはそこまでしてくるんだろう…』って思うんだろうけど、マルクにしてみたら『なんでしちゃいけないの?』って感じでしょ。
マルクってのは、そう言う奴だから…『そこにいるんだから、なんでしちゃいけないの』ってなもんでね。今までも、そう言うことをしてたでしょ。ロッシにまでしたんだからねぇ…接触やら、何やら。」
【ザクセンリンクでマルケス選手は総合首位に浮上していたが…】
「今、総合首位にいる選手が、全員のなかでベストライダーってことでね。タイトル獲得も有りでしょ。事故なんかがなければね。」
(2017年07月04日『Motorsport.com』記事参照)
[amazonjs asin=”4048941348″ locale=”JP” title=”FREECELL 特別号9 伊藤英明『悪の教典』総力特集 三池崇史、二階堂ふみ、染谷将太、水野絵梨奈、浅香航大、KENTA 62484‐57 (カドカワムック 453)”]
ハスミンじゃなくて…マルミン………
[threecol_one]恐子いいね!Prego[/threecol_one][threecol_two_last]
[/threecol_two_last]
うーん溜まってるのかな?
今年のマシンがとてもマルケスペシャルで乗りづらいから。
でもまあ強心臓のマルケスに心理戦やハッキリと敵意を仕向けるのはそれなりの覚悟が必要ですね。
マルケス「それ位しないと皆、敵意むき出しで来てくれないからつまらんのよ」
ドSなのかドMなのか
クラッチロー
GPご意見番
っていうか…ぶっちゃけリーク担当…
タイムアタックに備えてタイヤ温度を維持する為にビニャーレスの前に出た?自分を正当化するためのもっともらしいコメントですね!
コース上で同じ空気を体感しているカルのコメントが最も共感できました。
図抜けた才能を持ちながら、不必要なインサイドワークで嫌がらせをしている様にしか見えません。
色々あるけど、コメントが「~るんすよ」調なのはワロタ。
マルケス流心理戦なんだろうけど、まんまmotogp版シューマッハやね。
この2年のもやもやがすっきりと!それならそうと早く言ってくれると良いのに、マルケス
あのもてぎでもヘルメットも煽ってたんでしょ。
やっぱりな
彼はmotogpファンをも弄ぶんすよ
ビニャーレスが前にいたらタイム出せないんだから
インが空いたら抜きに行くのは当然じゃね?
だからこそロッシのプレッシャーにも屈しなかったとも言えるのかもしれない。
普通ならジベルノーみたいになっちゃう。
こういうところはマルケスとロッシって似てますよね。ほかのライダーにはなかなかマネができないところですよね(マネる必要があるかどうかは別)
ロッシはもっと酷かったけど………………
ロッシにまでしたんだからねぇ…接触やら、何やら。
って久しぶりに凄いのぶっこんできたな。
マルケスは、ロッシファン?のイタリア人に自宅にまでカチコミかけられる位だからね!