『2017 レッドブル ルーキーズ カップ オーストリア戦 決勝レース1、2 トップ 3&日本人選手トピックス』
★8月12〜13日(土、日)レッドブル ルーキーズ カップ オーストリア戦の決勝レース1、2が行われた。
『2017 レッドブル ルーキーズ カップ オーストリア戦 レース1』
★優勝 小椋藍。今季初優勝、2度目の表彰台。ポールポジションスタート。
レース1ラップ目順位を下げるが、コンスタントに順位を上げ4ラップ目には首位。以降は首位をキープ。レース後半では後続を1秒以上離し、安定したリズムで周回し優勝。
★2位 眞崎一輝。チャンピオンシップ2番手に浮上。ファーストロー3番グリッドスタート。
レース序盤から山中選手と2位争い。終盤では更にアドリアン・カラスコ、マティアス・メグレも加わり激しい表彰台争いを制し2位を獲得。
★3位 山中琉聖。前戦に続き連続表彰台。セカンドロー6番グリッドスタート。
レース終盤、眞崎、カラスコ、メグレ選手らと激しい表彰台争いで表彰台を獲得。
★レーススタート直後、チャンピオンシップ1位と2位のアレイシ・ヴィウ、カン・オンク両選手がそれぞれ同時に転倒。
『2017 レッドブル ルーキーズ カップ オーストリア戦 レース1 リザルト』
『2017 レッドブル ルーキーズ カップ オーストリア戦 レース2』
★優勝 眞崎一輝。今季初優勝、7度目の表彰台。チャンピオンシップ首位のカン・オンクとの差を5ポイントに縮め現在2位。
★2位 カン・オンク。オンク選手はチャンピオンシップ首位。
★3位 小椋藍。昨日のレース1でペナルティを受け、グリッド最後尾スタート。見事な追い上げで表彰台を獲得。
★4位 山中琉聖。レースはトップ集団で終始優勝争いに加わり健闘。
★レース序盤は眞崎、山中、カン/デニス・オンク兄弟、アレイシ・ヴィウの5選手がレースを牽引。一方、最後尾からスタートした小椋選手は2周めには強烈な追い上げで12番順位を上げ8位につける。
★レース中盤ヴィウ選手がコースアウトし大きく順位を下げた。小椋選手は更に追い上げトップ集団へ。
★レース終盤は眞崎、小椋、山中とオンク兄弟の5選手で順位を入れ替えながら優勝を争う激しい戦いとなった。
『2017 レッドブル ルーキーズ カップ オーストリア戦 レース2 リザルト』
『2017 レッドブル ルーキーズ カップ オーストリア戦 予選リザルト』
『2017 レッドブル ルーキーズ カップ 総合順位』
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日本人選手、大活躍で凄すぎ!
[threecol_one]優勝いいね!Prego[/threecol_one][threecol_two_last]
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やっぱり日本人選手が活躍してないとどこか物足りない
数年後のmotoGPが楽しみ