『2017 レッドブル ルーキーズ カップ アラゴン戦 決勝レース1、2 トップ 3&日本人選手トピックス』
★9月23〜24日(土、日)レッドブル ルーキーズ カップ アラゴン戦の決勝レース1、2が行われた。
『2017 レッドブル ルーキーズ カップ アラゴン戦 レース1』
★優勝 眞崎一輝。同選手は今レースの優勝で2017年シーズン『Red Bull Rookies Cup』のチャンピオンが決定。
★眞崎選手はファーストロー2番グリッドスタートで序盤からほぼ首位をキープしレースを牽引。
終盤ではスリップストリームを警戒してか距離を保ち後方に下がるが、最終コーナー前のストレートでは小椋藍、アレイシ・ヴィウらと接戦の末優勝を勝ち取る。
★2位 小椋藍。3列目8番グリッドスタート。レース序盤からトップグループで優勝争い。優勝したの眞崎選手とは僅差の0.01秒。
★3位 アレイシ・ヴィウ。この時点でチャンピオンシップ3位。カン・オンクと2位を争う。
★山中琉聖は7位。11番グリッドスタートで、アドリアン・カラスコを僅差で下し第2グループトップでゴール。
『2017 レッドブル ルーキーズ カップ アラゴン戦 レース1 リザルト』
『2017 レッドブル ルーキーズ カップ アラゴン戦 レース2』
★優勝 アレイシ・ヴィウ。レース終盤は単独首位で他を引き離し余裕でゴール。カン・オンク(チャンピオンシップ3位)が転倒リタイアしヴィウ選手のチャンピオンシップ2位が確定。
★2位 アドリアン・カラスコ。
★3位 オマール・ボノーリ。
★4位 山中琉聖。レースはトップ集団で優勝争いに加わり健闘。最終ラップ最終コーナーのバトルで表彰台を逃す。チャンピオンシップ6位でシーズンを終えた。
★小椋藍、眞崎一輝はトップ集団で優勝争いをしていたが、レース中盤で小椋選手が転倒。転倒したマシンに眞崎選手が接触し多重転倒となった。
両選手共にレースに復帰したが、その後小椋選手はリタイア、眞崎選手は周回遅れで最下位。
★小椋選手はチャンピオンシップ5位でシーズンを終えた。
『2017 レッドブル ルーキーズ カップ アラゴン戦 レース2 リザルト』
『2017 レッドブル ルーキーズ カップ アラゴン戦 予選リザルト』
『2017 レッドブル ルーキーズ カップ 総合順位』
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眞崎選手おめでとう!そして小椋選手、山中選手も大活躍でした!
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素晴らしいね。
眞崎選手おめでとう!
ヴィウに勝ってのチャンピオンにすごく価値があると思います。
このまま順調にステップアップしてほしいです。
小椋選手、山中選手も惜しいレースが多く残念でしたが次につながるシーズンだったと思います。
3選手、いや他の日本人選手とともに切磋琢磨してほしいです。
マサキ選手チャンピオンおめでとう!。正直なところ今シーズン始まる前までヴィウがチャンピオン取ると思っていたよ。マサキ選手は運も含めて速さと強さがあったよね。CEVでも1勝ぐらいあげて来年はmoto3を期待するよ。それにしてもアジアタレントカップ→ルーキーズカップって流れができて、日本人(アジア人も)の活躍が目立つようになったよね。ネットでルーキズカップやCEV,タレントカップが見れて、青田買い感覚でも見てるので、そこで活躍した選手がmoto3とかに上がってくるとやっぱり応援してしまいます。