『レディング:アプリリア機?ホンダからドゥカティ乗り換えの方が簡単』
★11月14日(火)からのヴァレンシアテストをスコット・レディング(アプリリアファクトリー)が、初日は15位、2日目最終日は19位で終えた。
★レディング選手は2014年にホンダ機でモトGPデビューし、2016年にドゥカティ・プラマックへ移り、今シーズン末にアプリリアファクトリーへ移籍した。
★なお、テスト2日目、ドゥカティ・プラマックでのチームメイトことダニーロ・ペトルッチは18位だった。
★レディング選手のコメント。
「面白いテストでしたね。今後の作業が山積みだってことは自覚してますよ。マシンを僕の特性に合わせていかなければならないんだから。」
【ドゥカティ機とアプリリア機の違いは?】
「ドゥカティ機と比べると、フレームやエンジンが随分違いますね。ホンダからドゥカティに移籍した時の方が楽でした。マシンが似てたんでね。とにかく、満足してますよ。1周タイムは今日の予定の優先事項ではないですから。」
【今後の予定は?】
「今はヤマハライダー陣のラインに付いて行けるんですよ。タイムを削っていこうとした時、コーナーでのスピードがいまいちで…そこが影響の大きかった要因の1つでしたね。荷重バランスを最適にしていかなければならないし、リアブレーキにも集中していかないと。」
【アプリリア機はどんな感じ?】
「最初は固すぎるかなって感じでした。その後、モディファイを1つ加えたら動きが良くなりました。あと、ベダルにも改良を加えてみたんですよ。でも、マシンの操縦性がいまいちだったんで、結局、当初のソルーションに戻しました。」
【チームメイトのアレイシ・エスパルガロが2日目は10位だったが…】
「当然のことながら、アレイシのタイムのおかげで大いに自信が湧いてきますね。彼はこのマシンを熟知してるし、つまり、僕もこれから良くなっていけるわけでしょ。今月末はヘレステストなんで、もっと信頼感を高めていこうと思ってます。ヴァレンシアは僕の得意トラックじゃないってこともあるんでね。」
(2017年11月15日『Gpone』記事参照)
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今度こそ上手くいくと…
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apriliaはアレイシが引き続き開発して、ロウズより実績があるレディングか
なんせロウズが転倒しまくりでデータは取れない、パーツ壊して財政にまで負担掛けたり散々だったから来年は期待持てるかもね
皇帝がテストライダーでもしてくれれば更に開発は進むんだろうけど資金難では無理か
イタリアはワールドカップ予選敗退で経済のダメージが出そうだから企業は大変かもね
「自分のバイクには新しい部品が回ってこない」「チーフメカニックが変わって残念」というコメントが出てくるまでどのくらいかな
アメリカかヘレスあたりかと思うんだけど
レディング 頑張れ!
タイム出ていなさすぎ!
かなり 頑張っていかないと…
レースにならないぞ!