『アンヘル・ニエトチーム:ヤマハの2019年プライベート契約は考慮すべき選択肢』
★開幕戦を目前に控え、モトGPの各チームが2019年に向けての進退を考え始めている。
★先ごろ、テック3がヤマハ離脱を表明したところ、アンヘル・ニエトチーム(旧アスパーチーム)がヤマハのプライベートチーム契約に関心を抱いていると表明してきた。
★ジーノ・ボルソイ氏(アンヘル・ニエトチームマネージャー)が先のカタールテストで、次のように話していた。
「じっくり考えて見たい選択肢ではありますよね。
(テック3のヤマハ離脱について)知りませんでした。うちも驚きましたよ。
こうなると、うちにも新たな門戸が開けてくるわけだから、じっくり考えてみたいですね。」
【マークVDSも新たな提携先を考えているようだが…】
「うちとしてはカタールでドゥカティとじっくり話し合ってみる予定なんですが、ただ、他のメーカーがプライベートチームを必要としてるとなれば、話してみないわけにはいきませんよね。
うちはドゥカティで満足してるし、大変よくサポートしてもらってます。ただ、ヤマハのプライベート機は最高だって話だし、どの選手も速く走れてるじゃないんですか。となれば、ヤマハと話してみないわけにはいきませんよ。」
【2016年より貴方のチームはバウティスタ&アブラハム選手がドゥカティ機でモトGP参戦し、今年はそれぞれGP17機とGP16機を使用するわけだが…ドゥカティプライベートチームとしてはプラマックに次ぐ2番手と言った感じで…】
「うちの目標は常にメーカーの一部を担うこと…セカンドチームになることであり、つまり、現在はそうではありませんよね。
しかし、ヤマハとなら、そう言った可能性があるわけでしょ。ただ、まだ話し合いも始めてはいないんですよね。まだ門戸は開かれているのか、もしくは、もしかしたら、既にどこかのチーム(※暗にマークVDSを差している)が合意に達してしまっているのか。」
★なお、マークVDSはスズキのプライベートチーム契約に関心を示している模様。
(2018年03月10日『Corse di moto』記事参照)
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ヤマハのサアテライトになるのが既定路線のVR46がmotogpに参画するまでの間は、ヤマハにとって悪い条件(チームにとってはいい条件)のサテライト契約になるだろうね。お金を集めるのに苦戦してるチームにとっては短期間とは言えいいチャンスなのかもしれないですね。とはいえ、ドルナの進める2イダーでの1ファクトリー1サテライトの計画だと、タイミングによってはその枠から外れちゃう可能性もでちゃうしね。
玉突き事故 発生ちゅー
アスパーがヤマハのサテライトは良しとしても
ABはいらんなぁ