ペドロサ『まさか7位になれるなんて…』2018オースティンGP

『ペドロサ：まさか7位になれるなんて…』

★ダニ・ペドロサ（ホンダファクトリー）が4月22日（日）、オースティン決勝戦で7位だった。

★ペドロサ選手は2週間前に右手首を骨折し、手術したばかり。

★ペドロサ選手のコメント。

「へとへとです。やはり、楽しめるようなレースではなかったです。でも、嬉しいですけどね。こんな難しいトラックでポジティブな週末を送れたんだから。7位は好リザルトですよ。期待してませんでした。でも、上手いことスタートでき、前の選手に喰い付いて行けたんです。」

【かなりキツかった…】
「今朝、痛み対策としてもっと本格的な処置をしてもらったんです。おかげで操縦に集中できました。午後のレースに出られるかどうかも不確かでしたしね。」

【レースはどんな感じだった？】
「序盤は調子良かったんですが、終盤はマシンを上手くコントロールできるほど力が出なくって。ここのトラックは簡単じゃないんですよ。でも、嬉しいですね。ミール医師には感謝してます。あと、周囲でサポートしてくれた皆さんにも感謝してます。」

【次はヨーロッパ戦だが…】
「ここ3戦では、まだ適切なセッティングが見つけられてないんです。しかも、今回のオースティンは他に優先事項もあったし。ヘレス戦では右手の調子がどうなるか様子を見てみないと。もっと回復してくれれば、マシンでの作業ももっとできるわけだしね。」

（2018年04月22日『Gpone』記事参照）

---

ロレンソ新刊とか、ウィング問題でまたメーカー対立が起きそうとか、バルベラ増量とかアルゼンチンGPこぼれ話は、無料閲覧『note』で！！

[amazonjs asin=”4295401684″ locale=”JP” title=”超疲労回復 (Business Life)”]
[threecol_one]いいねPrego！[/threecol_one][threecol_two_last]

[/threecol_two_last]