『クラッチロー:MotoAmericaでキャリアを終えたい』
★スーパーバイク(ブリティッシュ・スーパーバイク選手権)でキャリアを始めたカル・クラッチローは、やはり、スーパーバイク(モトアメリカ)でキャリアを終えたがっている。
★クラッチロー選手(ホンダLCR)が自身の将来について、次のように語った。
「アメリカでホンダのスタッフらに『スーパーバイクのファクトリーチームをしっかりさせておいてよ』って言っておいたんすよ…『いずれ、そっちに入りたいから』って。
嘘じゃない…本当に入りたいんでね。アメリカに住んで、レースに出たいんすよ。
アメリカのサーキットは難しいから…汚れてるし、穴ぼこだらけだし。昔、走ってた所に似てるでしょ…オウルトンパークとかキャドウェルパークとかにね。」
【他に参戦したいレースはある?】
「デイトナ200マイルとかねぇ。あそこで優勝するのが長年の夢だったから。」
【ウェイン・レイニーが主催する『MotoAmerica』では、昨年、トニ・エリアスがチャンピオンになり、また、クラウディオ・コルティもスーパーストック部門に参戦しているが…】
「ああ言うレースが好きでねぇ…出たいもんすよ。これまで出た選手権の全部でレース優勝してるから、『MotoAmerica』も狙ってるんでね。」
(2018年04月26日『Gpone』記事参照)
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いちいち正直な人だなー
クラッチローの英語を日本語に訳すと「言っておいたんすよ…」。
相変わらず 荒々しい(笑)
カルの翻訳も秀逸。
どっかで カルとジャックの対談ないかな~!
管理人さん 困るだろうけど 楽しく翻訳してくれそ♪