『2018 ヘレスGP モトGP 決勝トピックス』
★5月6日(日)、ヘレス戦 モトGPクラスの決勝レースが行われた。
★優勝マルク・マルケス(ホンダファクトリー)。2連勝。転倒しかけたが、また持ち直した。
マルケス選手のコメント。
「今日のは凄かったと思いますよ。絶対に勝てるとは思ってなかったんですよ。ダニの方が強かったけど、レースは長く、マネージメントが鍵ですからね。最終的に、こう言う貴重な結果を得ることができました。」
チームメイトのダニ・ペドロサは転倒リタイヤ。
★2位ヨハン・ザルコ(ヤマハテック3)。ヤマハ勢トップ。今季2回目の表彰台。
ザルコ選手のコメント。
「加速がイマイチで、実はペドロサやドヴィ、クラッチロー相手に苦労してたんです。表彰台にたどり着ければ良いなぁと願ってたけど、でも、あんなに、皆、転倒してしまうなんて信じられなかったですけど。」
チームメイトのハフィス・シャーリンは16位(ルーキー)。
★3位アンドレア・イアンノーネ(スズキファクトリー)。
イアンノーネ選手のコメント。
「タイヤ選択にミスって、けっこう苦労してしまいましたね。でも、結果には満足してます。表彰台は大切だし、このまま、この方向で進んでいかないと。」
チームメイトのアレックス・リンスは転倒リタイヤ。
★総合順位は1位マルケス(70ポイント)、2位ザルコ(58ポイント)、3位ヴィニャーレス(50ポイント)、4位イアンノーネ(47ポイント)、5位ドヴィツィオーゾ(46ポイント)、6位ロッシ(40ポイント)。
★4位ダニーロ・ペトルッチ(ドゥカティ・プラマック、GP18機)。
チームメイトのジャック・ミラーは6位(GP17機)。
★5位ヴァレンティーノ・ロッシ(ヤマハファクトリー)。
チームメイトのマーヴェリック・ヴィニャーレスは7位。
★8位アルヴァロ・バウティスタ(ドゥカティ・アンヘル・ニエト)。
チームメイトのカレル・アブラハムは18位(最下位)。
★9位フランコ・モルビデッリ(ホンダ・マークVDS、ルーキー、VR46ライダーズアカデミー)。
チームメイトのトーマス・ルーティは転倒リタイヤ。
★10位ミカ・カリオ(KTMファクトリー、テストライダー)。ワイルドカード参戦。
ファクトリー選手のポル・エスパルガロは11位。
チームメイトのブラッドリー・スミスは13位。
★12位タカアキ・ナカガミ(ホンダLCR、ルーキー)。
チームメイトのカル・クラッチローは転倒リタイヤ。PPスタート。
★15位スコット・レディング(アプリリアファクトリー)。
チームメイトのアレイシ・エスパルガロは第1ラップで技術トラブルによりリタイア。
★アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティファクトリー)。転倒リタイヤ。
チームメイトのホルヘ・ロレンソも転倒リタイヤ。フロントにソフト使用。第1〜7ラップまで首位を走行。
第18ラップでドヴィ選手がロレンソ選手を抜いた直後、膨らみ、抜き返そうとしたロレンソ選手が後方イン側から入って来たペドロサ選手に気づかず衝突し、結局、ドヴィ選手も巻き込まれた。
その後、レースディレクションが調査の結果、レースアクシデントと判断し、処罰などは下されなかった。
(2018年05月06日『Gpone』記事参照)
(2018年05月06日『Motorsport.com』記事参照)
『2018 ヘレス モトGP 決勝リザルト』
『2018 ヘレス モトGP 総合順位』
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やっぱマルケス速いねー!!
今年もマルケスがチャンピオンで確定ですね。
ペドロサ無事そうで何より。
ヤマハファ……
ペドロサ…泣
ホルヘ…静かでアグレッシブ。結構好きなパイロットだったんだケドなぁ
気持ちは解るケド、最近『違う、そうじゃないよ』感が強くなってませんかね。
そんなに焦らなくても、自分がマルケスを追い回すペースを持っていないならドビは行かせても問題にはならないのでは?
ダニーもドビもかわいそうです
ペナルティーにならなくて良かったですね
後続車とのレースより、ペースが無くても先行車とのレースに集中しているときのほうがカッコいい気がします。
はい早速批判きましたね~。
あれはレーシングアクシデント、強いて言うなら一番後ろを走っていたダニが予測しなきゃいけないやつな。
しかもあれが何のペナルティになるの?
教えてほしいわ。
レースってのは速い奴が遅い奴を抜いていくもんなのな。
遅いであろう奴が速いであろう奴を前に行かせるものじゃないわな。
その理屈だったら予選結果で全部決まるんじゃ?
あとたった4戦目でチームオーダーとか笑止だわ。
そんなん当てにしてチャンピオンシップって取るもんなん?
まあドビ個人というより,ドカーティワークスとしてはそこまでして取りたいんじゃない?
走行ラインが異なる二人だけど,ドビからしたらスペインウオール再来か!?と感じてたんじゃないかな.
まだ四戦目だけど,”Mapping 8” TV画面右下にでるかなあと,密かに期待してた(笑)
今回はロレンソやダニより速そうだったけど抜けるほどの速さは今日はもっていなかっただけだよね。うしろのほうでロッシがペトルッチやミラーにつっつかれていたときに、ロッシに対してペトルッチとかを先に行かせてやれよって思わなかったですよね?(のちにペトルッチはロッシを抜いてミラーはペースが落ちたけど) それぞれのライダーが1つでもいい結果を求めてレースをやってるんだから自力で抜けない選手を先に行かせる必要はないよね(もちろん最後1.2戦は別だよ)。っていうか抜けない選手が悪い。今回mapping8がでたならばドカチームの評価としてドビはそういうことをしてやらないとチャンピオンを取れないレベルの選手っていう評価をしたってことだから、ドビはバカにするなよって思うんじゃないの?
今回はレースアクシデントだし仕方ないかな
侍も怪我に影響なさそうで?よかった
ロレンソ,ますます干されるんじゃないか?
まだ4戦目だけどいつチームオーダー出されるかと注視してた矢先・・・!
しかし,受難?ペドロサ危なかったねえ.マシンに潰されなくてよかったロレンソ,ますます干されるんじゃないか?
まだ4戦目だけどいつチームオーダー出されるかと注視してた矢先・・・!
文章ダブってしまい,スミマセン
ロレンソがやらかしたように見えた。
表彰台の皆様にはホント申し訳ないのですけれども‥‥。
ロレンソさんに怒りをあらわにするドヴィさんとその横をトボトボ離れていくダニ‥‥。
マルケスさんが前に出たとき「万が一の転倒に巻き込まれないようにと言うのもありますね」とかなんとか言った宮城さんの予言通りの光景にチカラ抜けちゃいました‥‥(泣)
レース展開ももショッキングだったけど宮城光さんの実況がいつに増しても酷かった。
マルケスがコケそうになった時もルティが前の周でばら撒いた砂利に乗ったのに「縁石の上でスリップした」(しかしあの立て直しは凄かった。何故コケない!?)、最後まで「誰かがコースに戻った時の砂利が残ってますねぇ」とか言っててコーナーと状況みたら分からないものか?と不思議に思いました。
ドカ2台とペドロサがクラッシュした時も、通常のペース侵入してレコードラインをトレースしていたペドロサに対して「ブレーキングで無理しすぎた、これは無茶だった」みたいな事を咄嗟に言っててビックリ。後からリプレイを見て膨らんだあと外からラインに急に戻してきたロレンソにぶつかったと分かって訂正していたけど、咄嗟にどっちのドカがぶつかったかは分からないにしても、ペドロサの侵入が無茶だったか正常なものだったかは分からないかと不思議でならない。ましてプロのライダーなのに。放送席のモニターってよっぽど小さいのですかね?
レース中やたらと喋りまくるのも気になるけど、その内容がややピンとズレだと段々とストレスが溜まってきます。エンジン音と情報は欲しいので実況無しは選択したくないし…。実況では坂田和人さんが一番細かい所まで見ていて好きです。
何にしてもペドロサに大きな怪我がなかったようで安心しました。あとマルケス早すぎ、コケなさすぎ。プラクティスでコケるのはわざと限界を探っているんですかね?
余計なこと話す宮城は駄目だ!辻本さんの方が聞きやすい。早すぎって早漏じゃないんだから(笑)
ロレンソが目立ったと思ったらこんな結末…
よっぽどDUCATIとの相性が悪いっぽい
アクシデントだけどドヴィとの接触リタイアはチーム内外の印象が悪い
イアンノーネが孤立していったようにならなきゃ良いけどねぇ
逆に言えばマルケスはさすがもってる
実況ブースのモニターは、数年前からかわっていなければ、ipad クラスの大きさしかありません。
宮城さんは解説者として下の下だと言って差支えないかと。
主観で喋りすぎな上に表面的に起こる現象しか追わないので、薄っぺらなことしか言えない印象があります。
切れ目なく喋る感想がうるさすぎるので、あまりに酷い時は国際音声にしてますが、諦めずにG+に意見を言ってみてください。
町田さんの実況にもあきれ果てますけど、正直、NHK時代まで遡らないとどうにもこうにも…な感じはあります。
ビデオを見ると、最初はダニがオーバースピードで入って来たように見えたのですが、その前からのシーンがあるのを見ると、ドビがミスしてアウトに膨らんだところをロレンソがインに入って抜こうとしたところがインに入りすぎてしまい、後ろから普通にインに入って来ていたダニに気が付かず、咄嗟にバイクを起こして回避しようとしたが間に合わずに接触してしまったように見えました。
ダニは痛み止めをしていたはずが、すごく痛そうに見えました。
右手・腕と脚?をケガしていなければ良いのですが・・・
昔の話だけど、ローソンがカジバ500に乗っていた時に先行するケビン・シュワンツが追い上げるローソンとラインが重なって接触して双方転倒する事故があありました。
その時のローソンのコメントは今回のレースでは明らかに自分の方がペースが速かった、ケビンがわざと僕のラインを塞ぐなんて信じられない・・、シュワンツはレーシングバイクにはバックミラーはなく後ろはみえないんだから、追い上げる方がぶつからないようしなければならい・・
今回の場合はどうか?ペドロサはドカティ2台が競り合っているのは見えているはずで、当然ロレンソがインをさしてくるのは予測できたはず。ロレンソは侵入の時にかなり後方にいたペドロサがインをついてくると予想できず、気が付いて戻したところドビィーにぶつかりさらにペドロサにもぶつかってしまったような感じでした。
レーサーにはバックミラーは無いのだから、後ろから抜く方が気を付けないといけないと思います。ましてやヘレスはコース幅が狭いの慎重にすべきでした。残り周回数もそんなに少なくなかったので。
一番のとばっちりはドビィーかな。
二人ともアウトにはらんだなら
二人抜きは普通にあることですよね?
コース外れていった2台をレーシングラインで走ってるペドロサがどのタイミングで戻ってくるかマシン越しに見えないんだったら入っていくなと言うのかな?ペドロサが一番割食ったように見えたんだがなぁ。
いまだに宮城の解説聴いてる人がこんなにいるとは、、、、
英語実況で平和に見れるのに、、、
レーシングアクシデントっちゃその通りだし、誰かにペナルティを付けなきゃいけない類のものではないと思うけどさ。
強いて言えば前後に他車がいる状況で、オーバーランするようなパッシングを選択したドビの失敗だと思います。
moto3なんかじゃよくあるパターンですけど、大きくて重いmotoGP機だとこうなっちゃうんですね。
一度ペドロサの視野の外に出てからバンクをかけ降りるように急角度でインに寄ったらシモンチェリみたいになるよな。ドヴィとロレンソはあそこまで膨らんだらもはやペドロサの前走者じゃない。
ロッシファンですが、今回のレース初めてロレンソ応援しました。
結果、上位陣が潰れてロッシが5位フィニッシュ、
総合でも6位になれてラッキー
ホンダ VS ドカ 上位4台の
決着見れなくて残念!
ロレンソの久々の表彰台かかってたのに…
ただみんな、コンディション
あんまりよくなかったですね
タイヤだったり、マシンだったり…
今年もヤマハ苦戦の年になりますね…(泣
ロッシ地球1周おめでとう
もう1周がんばろぅ!(冗
引退しても
ワイルドカードで毎年、1、2回ぐらい
走ってるの見れるといいな
NHKの放送、好きだったなぁ
千年屋さんの実況とか
いいレース多かったしね
ザルコが表彰台に上がってヤマハの面目を何とか保ってくれた。
クラッシュこそしたレースでしたがホンダとドカの速さが際立つレースでしたねぇ。
ホルヘがフタをしたとか‥
レースなんだからオーバーテイク出来なければ先に行く資格は無いでしょ。笑
明らかな進路妨害でもすれば問題ですけど。
宮城さんの解説の質についてはもう諦めてるけど、『出来高』っていうのが気になるんでやめてほしい。
ザルコは旭日旗メット、例の韓国人のせいでやめたんですか?
去年もそうですが、スポンサー絡みのスペシャルカラー仕様になることが年に何回かあるだけですよ。
あれって単なるデザインじゃないのかなと思って調べたら,ホントに旭日旗ベースなんですね.
K国は置いといても,これから東南アジアのレースが増えてくると抵抗感じる人はいるかもしれませんね・・・
(RISING-SUN.ザルコのことちょっと好きになりました.)
韓国GPと中国GPがないから大丈夫(笑)
フランス人ですもんね ^^
実況じゃひかるんは愛されてるよ。
そういう意味合いでw
もっとも1番愛されてるのは通訳のMIKIOだが。
mikioの出番になるとボリューム上げます
今回はマルケスが速かったってことですよね。FPや予選では転倒が多かったけどそこはうまくやりましたよね。さすがです。ロレンソやドビ、ダニも調子がよく3人の中ではドビが少しよさそうでしたけど抜けるほどではないって感じでしたね。まあ3人ともついてなかったですね。ドビがロレンソを抜くときにはらんだ結果(よくあること)、ロレンソはクロスラインでイン側からドビより先行し(よくあること)、ただダニが二人のバトルでインが空いたところに侵入し(よくあること)、このアクシデントが起きてしまった。きっかけはドビだけど誰もわるくないアクシデントだよね。moto3なんかでは転倒こそないけどこんな感じので接触して転倒しそうにってのはちょくちょくあるよね。宮城氏もメモしたり資料みたりしながら解説してるんで、画面から目を話すこともちょくちょくあるだろうし仕方がないことなんだろうけど、以前から画面を見てればわかることを見てない感じで変な解説をする時があって気になるよ。
フロントがソフトのロレンソがどこまで持つかなと思って見てましたが、ああいう結果になって残念至極。でもドカの2人には悪いけど、どっちもどっちのレーシングアクシデントだったと思います。これが抜きどころのあるムジェロとかならまた違っていたんじゃないでしょうか。ペドロサがまた怪我してなければいいのですが。それにしてもクラッチロウは、流石にちょっとは考えろと思いました。
あれはレースアクシデント。誰も悪くない。
だがしかし!
結果的に同じチームのエースを確実にアシストするダニと、ポイントを削るロレンソ・・・
二人の来期が決まった時に「あぁヘレスが分かれ目だったかな」なんて思う事があるんじゃないかなと思わせるレースだった。
そして、語るのも悲しいYAMAHA暗黒期。
今年はマルケスで決まりかな。
SUZUKIの躍進を毎レースの楽しみにするしかない。
リザルトを見る限り、クラッチローは転倒後リスタートして、その後リタイヤしたって事なんですかね。
中継で全く映らなかったのし、左の順位にも出てなかったのでよくわからなかったです。
2-3-4位のクラッシュが起きたとき、左の順位表のいちばん下に「35」が出てました。多重クラッシュ時点までではコースに戻って走っていたのでしょう。
その同じ周回で、理由はわかりませんがリタイアしたようです。
なるほど、それには気付きませんでした。
ピットインしてリタイヤなら何らかの情報が出そうなもんですが、あの多重クラッシュとかぶってしまって、それどころじゃなかったのかもしれないですね。
ドヴィのストレスが視聴者に伝わるようなレースでしたねぇ。
抜けそうで抜けないけど、恐らく前に出たら引き離してたんだろうねぇ。
ブレーキが恐ろしく深いロレンソが凄いんだろうけど、それを踏まえてもドヴィって優しいんだなぁ~と感じた。マルケスと足して二で割れば良いくらいかも。
今回ばかりはロレンソ優勝して欲しかったなあ…
マルケスが思ったより延びてなかったんで最大のチャンス!と思ったんですが…
レーシングアクシデントなのは間違いないですけど
ロレンソはこういうタイプのクラッシュが多すぎると思います…
エリアスもそうでしたが、自分の最速ラインでインを開けて大回り、
後続車を確認せず(無視して?)インに戻ってきて衝突、のパターン
独走や単独の位置で走っている時ならそれもいいんでしょうが
レース中競っている時にそれはちょっと無責任でしょう…
しゃあないっすわ。
加速ライン通るライダーの宿命。
アルゼンチンみたいに 人のせいにできるだけマシっすな。
ミスなのか?必然なのか?
考えた人 見てみたいっすわ(笑)
因みにマルクやヨハンからしてみれば
「ライン開いた!」
的なラインですが・・・。
さて正解はいずこ?