『2018 ザクセンリンク モトGP FP1トピックス』
★7月13日(金)、ザクセンリンク戦 モトGPクラスのFP1が行われた。
★快晴。
★首位アンドレア・イアンノーネ(スズキファクトリー、1’21.442)。ラスト7分と言うところで新タイヤを装着し、同タイムを記録。
チームメイトのアレックス・リンスは12位(+1.112)。第3コーナーで転倒。
★2位マルク・マルケス(ホンダファクトリー、+0.390)。好調。最初から首位だと期待されていたが、タイム記録に関心はない模様。イアンノーネ選手とは対照的にセッションの間ずっと安定していた。2010年より同トラックで連勝し続けている。
チームメイトのダニ・ペドロサは14位(+1.163)。
★3位ヴァレンティーノ・ロッシ(ヤマハファクトリー、+0.522)。ラスト数分と言うところで、前後輪にミディアムを装着。ファースト/セカンドマシンの比較作業(電制システムによるトラクションコントロールを新たに作業中)。
チームメイトのマーヴェリック・ヴィニャーレスは4位(+0.710)。ロッシ選手より安定している。
★5位アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティファクトリー、+0.819)。序盤からトップ3内を維持していたが、新タイヤを使用てタイムアタックをしなかった。カーボン補強されたフレームを使用。
チームメイトのホルヘ・ロレンソは8位(+0.980)。ドヴィ選手と同様、午後に向けてタイヤやマシンのセッティング検証に集中。燃料タンク関連のエルゴノミクスに更に改良を加え、試していた。カーボン補強されたフレームは使用せず。
★6位ダニーロ・ペトルッチ(ドゥカティ・プラマック、+0.895)。セッション終盤、新タイヤを装着。
チームメイトのジャック・ミラーは7位(+0.973)。
★9位スコット・レディング(アプリリアファクトリー・グレジーニ、+1.011)。来季はテストライダーか、SBK移籍。
チームメイトのアレイシ・エスパルガロは15位(+1.232)。
★10位ヨハン・ザルコ(ヤマハテック3、+1.048)。
チームメイトのハフィス・シャーリンは20位(+1.527、ルーキー)。
★11位タカアキ・ナカガミ(ホンダLCR、+1.071、ルーキー)。
チームメイトのカル・クラッチローは19位(+1.515)。
★17位ブラッドリー・スミス(KTMファクトリー、+1.304)。
チームメイトのポル・エスパルガロは18位(+1.424)。
ワイルドカードのミカ・カリオは24位(+2.115、テストライダー)。
★21位トーマス・ルーティ(ホンダ・マークVDS、+1.908、ルーキー)。
チームメイトのフランコ・モルビデッリは22位(+1.937、ルーキー、VR46ライダーズアカデミー)。左手の中手骨を骨折していたが、医療陣より出走許可は降りた。
★転倒はアルヴァロ・バウティスタ(第1コーナー)、ティト・ラバト(第12コーナー)。2人ともリンス転倒の直後だった。
(2018年7月13日『Gpone』記事参照)
(2018年7月13日『Motorspot.com』記事参照)
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FP番長www