『2018 ブルノ モトGP 決勝トピックス』
★8月5日（日）、ブルノ戦（今季10戦目） モトGPクラスの決勝が行われた。
★首位アンドレア・ドヴィツィオーゾ（ドゥカティファクトリー）。PPスタート。カタール開幕戦以来、久しぶりの優勝。
チームメイトのホルヘ・ロレンソは2位。
ドゥカティ両選手の1位＆2位独占は2回目（1回目はムジェッロで1位ロレンソ、2位ドヴィ）。両選手とも前後輪にハードを選択。
同トラックはドゥカティ機に不向きではないが、今回のように戦闘力が高かったのは初めて。
★3位マルク・マルケス（ホンダファクトリー、総合首位）。
チームメイトのダニ・ペドロサは8位。
★総合順位は1位マルケス（181ポイント）、2位ロッシ（132ポイント）、3位ドヴィツィオーゾ（113ポイント）、4位ヴィニャーレス（109ポイント）、5位ロレンソ（105ポイント）、6位ザルコ（97ポイント）。
★4位ヴァレンティーノ・ロッシ（ヤマハファクトリー、総合2位）。
チームメイトのマーヴェリック・ヴィニャーレスは転倒リタイヤ。リアにソフトを選んだ少数派だったが、第1ラップでステファン・ブラドルやブラッドリー・スミスと接触し、転倒リタイヤ。ちなみに、ボックス内ではラモン・フォルカーダ氏（チーフメカニック）と対立中。
★5位カル・クラッチロー（ホンダLCR）。
チームメイトのタカアキ・ナカガミは17位（ルーキー）。
★6位ダニーロ・ペトルッチ（ドゥカティ・プラマック、GP18機）。
チームメイトのジャック・ミラーは12位（GP17機）。
★7位ヨハン・ザルコ（ヤマハテック3）。
チームメイトのハフィス・シャーリンは14位（ルーキー）。
★9位アルヴァロ・バウティスタ（ドゥカティ・アンヘル・ニエト）。
チームメイトのカレル・アブラハムは18位。父親所有のサーキットでホームレース。
★10位アンドレア・イアンノーネ（スズキファクトリー）。
チームメイトのアレックス・リンスは11位。
ワイルドカードのシルヴァン・ギュントーリは19位（テストライダー）。
★13位フランコ・モルビデッリ（ホンダ・マークVDS、ルーキー、VR46ライダーアカデミー）。
チームメイトのトーマス・ルーティは16位（ルーキー）。
★15位アレイシ・エスパルガロ（アプリリアファクトリー・グレジーニ）。
チームメイトのスコット・レディングは転倒タイヤ。
★その他の転倒はティト・ラバト（スリップ、リタイヤ）、
★ポル・エスパルガロは日曜午前WUPでの転倒により左鎖骨を骨折、検査のため病院へ搬送された。
（2018年8月５日『Gpone』記事参照）
（2018年8月５日『Motorspot.com』記事参照）
『2018 ブルノ モトGP 決勝リザルト』
『2018 ブルノ モトGP 総合順位』
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むっちゃドヴィさんカッコ良かった。
何回も必殺のラインクロス見れたし、むっちゃシビレタ。
タイトルは無理かもしれんがこれからも応援し続けるぜ。
＞bbさん
うんうん(^^)
ひゃっほ～い(^^)。
ドヴィちゃん、おめでとう～～♪
最終ラップでまたマルケスとのバトルになるかと思っていたら
ホルヘがきたね～。
でも今回はホルヘのおかげでドヴィちゃん勝てたかも。
でもやっぱりうれしいなぁ(^^)。
ドヴィちゃん、おめでとう。
ドヴィおめ。
ドカが旋回性能良くなってるのにビックリしたRC213ピンチ。今年は逃げ切れるやろけど。
チームワークの2対1でマルケスを抑えたDUCATI快心のレース
ドヴィはロレンソに一杯奢らんと(笑)
しかし、ロレンソはHONDA移籍決定後はストレスが無さそうな
今年は極端にレインレースも無いしで本来のパフォーマンスを発揮してるね
ロレンソ強い走りでしたね！
でも現状ではチームメイトの為に2位以下に甘んじる事はないので、ロレンソ＆マルケスは来年同じマシンで走る者同士の意地のぶつかり合いもあったような、、
おかげで最終盤のレース展開的にはドヴィが漁夫の利を得た感じでしょうか～
ロレンソは今はストレスなく走れても来年マルケスと同チームになったら火花散らしそうですね。
二人のチャンピオンライダーが同じマシンでガチバトル、それも楽しみ！
ロレンソ最高
親父所有のサーキットってウケるな。
あの方はいつまでmotogpで走るつもりなんだろ。
マルケスファンとしては、カタール戦のような最終ラップでの攻防が見たかった、、、
ロレンソがこのレースの傀儡回しでしたね
パークフェルメで自らドビに祝福に行った大人なロレンソ．
ドビはちょっと戸惑ってたけど，良かったな．
最後にマルクが来るかと思いきやホルヘもタイヤ温存してラスト10周からイケイケでしたねぇ。
ドヴィはこういう展開でのレースの後半は落ち着いてて強いですねぇ
大半がハードタイヤなのに前半はみんなタイヤを持たせる為に我慢していたかのようでしたが、ブルノってそんなに厳しかったですかね？
ヤマハはビニャーレスの不運もあってコンストラクターも抜かれて厳しい〜。
ホルヘ熱かった最高！
でもああいうレース組み立てができるんなら今年これまでもう何勝かできてたんじゃあ…
あとロッシが画面外で地味に根性見せて順位上げてて凄いわ。
4位争いにもギリギリまで手を抜かない。こういうのが最後にモノを言う…といいなあ…
パルクフェルメでの上位ライダー達の讃え合い？にほっこりするわ～。
熱いバトルのあとで、ポーズもあるかもしれんけど相手に敬意を表してにっこりするのは見ていても気持ちの良いものです。
日本人ライダーでも見てみたいなぁ。
今年もうマルケスで決まですね。
ヤマハ復調しなさそうだし・・・
来期の統一で流れが変われば良いが・・・
今日もう一回レース見たのですがスタートでペトルッチがフライングしてるような…。