『ロッシ:2018ブルノ決勝戦後コメント』
★ヴァレンティーノ・ロッシ(ヤマハファクトリー)が8月5日(日)、ブルノGP決勝で4位を獲得した。
★ロッシ選手のコメント。
【今日はライバル陣の後ろに長いこと喰いついていたが…】
「実に興味深く研究してました。レース前半では僕は速かったんですよ。先頭に立つほどだったから。
今年は滅多にないことだって言うのもあるし(笑)、ドヴィツィオーゾがゆっくり走っていたって言うのもあるんですが…レースでは楽観的になりやすいものでね。(ドヴィが)フロントで苦戦してるのかなと思ったんですが、すぐにコントロールして走ってるだけなんだって気づきました。」
【そして、徐々にトップ陣のペースに合わせていけなくなり…】
「タイヤが滑り始めたらマシンのパワーを路面に落とし込んでいけなくなって、失速してしまいました。
FPセッション後、表彰台に上がるのは難しいって分かってたんですよ。ホンダやドゥカティの方が速かったから。
最終的には良いレースができましたけどね。でも、優勝争いをするには常にあと少し足りないんです。」
【月曜のブルノテストでも特に進化マテリアルは用意されていないようだが…】
「もっと何か試せるのかと期待してたんですけどねぇ。とにかく、時間がかかるんですよ。
細かい部分を改良したものは用意されてるんで、上手く機能してくれると良いんですけどね。
加速を改善していかないと。来週はオーストリア戦でしょ。うちにとっては最悪トラックの1つだから。」
(2018年08月05日『Gpone』記事参照)
モトGPのザクセンリンクGPこぼれ話は無料閲覧『note』で!!
[amazonjs asin=”4072526703″ locale=”JP” title=”何をやっても人の倍時間のかかるあなたへ―「仕事量が多いから忙しい」はウソでした。”]
[threecol_one]いいねPrego![/threecol_one][threecol_two_last]
[/threecol_two_last]
意地の4位は素晴らしいかった!
ヤマハさん、早くなんとかして!
それでも4位!素晴らしい!
腐らず、投げ出さず少しの可能性に賭けて創意工夫する姿
純粋に見習いたいと思います
俺は知っている!
ヴァレがやっぱりバイクの操縦が1番だと!
いつも、レースにちゃんと合わせてくるあたり、天才だなと。
ヤマハの中で1番だからね。歳なんて関係ない!
俺は言いたい!バイクのせいでロッシが勝てないと!ロッシは悪くない!
ロッシファンなのでロッシが悪いと思わないだけなのかな?笑
ソフト-ソフトのビニャ~レスのデータが欲しかったろうに・・・
早々に離脱してしまい残念.
笑、皆さん知っていますよ
当然ですとも^^
ウォーッ!観てなかったけどみんなのコメントで興奮したぜ
トップ走行しながら自らのポテンシャルを理解して、後塵に配してはライバル達のポテンシャルを探ってチェッカーポジションを定めたうえでタイヤを温存して最終的に仕掛けてベストリザルトをチームに持ち帰る。
まぎれもないヤマハのファーストライダーです!
タラレバが許されるとして電子制御の無いワンメイクで競えばDOCTORが一番でしょうね‼️
ドゥカ時代をお忘れですか?
半世紀さんのタラレバが許されるのなら、
少なくとも ケーシー>46 だと思いますが・・・。
半世紀 さんは、現役ライダーの中でロッシが一番ってことでしょ?
同感ですね。
ケーシーさんは、現役じゃないやん
相手の観察やタイヤ温存なら先頭に出る必要はないわけで
昔のバレなら終盤まで後ろで様子見だったと思われ
なんか噛み合っていない感じがするわ
先頭集団で1人だけフロントがミディアムだったから中盤で揺さぶるしかなかったのでは?
同感。最初から分かりきってたリザルトでしょ...
FPではだいたい路面温度50度を超えていて、決勝は40度まで下がってましたからね。
ロッシ以外の上位陣は石橋を叩いたタイヤチョイスだったと思うので、他と違う戦略を取ったんでしょう。