『2018 オーストリア モト3 FP3トピックス』
★8月11日(土)、オーストリア戦(今季11戦目) モト3クラスのFP3が行われた。
★左折コーナー3ヶ所、右折コーナー7ヶ所、直線コース4ヶ所(6速フル活用)。
★KTM機はここまで新カーボン製エアーボックスマシンやダンロップタイヤに合わせたフレーム、噴射システム改良、高速回転時のエンジンパワー増量など、多数の開発をしてきている。
★ホンダ機はタイヤ消耗の方が酷くなく、今回のレースの方がパフォーマンスが安定する模様。
★雨。路面はウェットから始まり、その後、どんどん水量が増えていった。終盤は多少水量が減り、若干プッシュできるようになった。
★首位マルコ・ベッツェッキ(KTM、Redox PruestelGP)。FP総合2位。来年はテック3からモト2昇格(チームメイトはフィリップ・エッテル)。
チームメイトのヤコブ・コンフェイルは17位。FP総合13位。
★2位アロン・カネ(ホンダ、エストレージャガリシア)。FP総合15位。
チームメイトのアロンソ・ロペスは26位。FP総合28位。
★3位ダリン・ビンダー(KTM、アジョ、ブラッド弟)。メーカーのホームサーキット。FP総合19位。
★4位トニー・アルボリーノ(ホンダ、マリネッリ・スナイパーズ)。FP総合11位。
★5位アルベルト・アレーナス(KTM、アンヘル・ニエト)。FP総合9位。
チームメイトのアンドレア・ミーニョは15位(VR46ライダーズアカデミー)。FP総合20位。
★6位ファビオ・ディ・ジャンナントニオ(ホンダ、グレジーニ)。ブルノ前戦で優勝。FP総合16位。
チームメイトのホルヘ・マルティンは走行せず。ブルノ前戦で左手の橈骨骨折で欠場だった。シートポジションとクラッチレバーを若干改良した。FP総合26位。
★7位ジョン・マクフィ(KTM、CIP)。FP総合3位。
★8位ガブリエル・ロドリーゴ(KTM、RBA)。FP総合5位。
チームメイトのカズキ・マサキは23位(ルーキー)。FP総合14位。
★9位タツキ・スズキ(ホンダ、SIC58)。FP総合27位。
チームメイトのニッコロー・アントネッリは27位(VR46ライダーズアカデミー)。FP総合12位。
★10位ジャウメ・マシア(KTM、Bester Capital Dubai)。FP総合首位。去年、同GPにワイルドカード初参戦し、レースでは表彰台争いの末、9位だった。
チームメイトのマルコス・ラミレスは12位。FP総合17位。
★11位アイ・オグラ(ホンダ、アジア・タレントチーム)。ワイルドカード。FP総合21位。
★13位ニコロー・ブレガ(KTM、VR46)。金曜FP2終盤に転倒し、まだ痛む。FP総合10位。
チームメイトのデニス・フォッジャは24位(ルーキー)。FP総合30位。
★14位ロレンツォ・ダッラ・ポルタ(ホンダ、レオパード)。FP総合4位。
チームメイトのエネア・バスティアニーニは18位。FP総合7位。
★19位アダム・ノロディン(ホンダ、ペトロナス・スプリンタ)。FP総合23位。
チームメイトのアユム・ササキは20位。FP総合29位。
★21位ナカリン・アティラプワパ(ホンダ、ホンダチーム・アジア)。FP総合24位。
チームメイトのカイト・トバは22位。FP総合8位。
(2018年8月11日『Gpone』記事参照)
(2018年8月11日『Motorspot.com』記事参照)
『2018 オーストリア モト3 FP3リザルト』
『2018 オーストリア モト3 FP総合リザルト』
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