『モルビデッリ:2019年はヤマハファクトリー機』
★8月24日(金)、かねてより取り沙汰されていたヤマハのプライベートチームが遂にシルヴァーストンで公表された。
★同チームは2019年より、ロードレース世界選手権の全クラスおよび『MotoE World Cup』に参戦する。
★モトGPクラスのライダーはフランコ・モルビデッリとファビオ・クアルタラローである。
★リン・ジャーヴィス氏(ヤマハ・マネージングディレクター)のコメント。
「(モトGPチームは)AバージョンとBバージョンに分け、Aバージョンのフランコはヴァレンティーノ(ロッシ)やマーヴェリック(ヴィニャーレス)と同じ仕様のヤマハM1機で2019年シーズンを始めることとなります。
シーズン中、マシンは開発され、新マテリアルをまずファクトリー選手らに提供され、その後、フランコも使用できるようになります。」
(※つまり、モルビデッリ選手はドゥカティのペトルッチ選手やホンダのクラッチロー選手と同様の待遇となる)
【プライベートチームを持つ意義とは?】
「我々にとってプライベートチームを抱えると言うことは、マシン開発において重要なことです。また、将来的にファクトリー入りするライダー育成と言う意味でも重要です。」
★モルビデッリ選手のコメント。
「来年は僕にとって、本当に重要な年になるでしょう。このチャンスを最大限に活かしていかなければ。
当然、ヴァレンティーノと同じマシンに乗れると言うのは有利なことだし、ほとんど毎日のように顔を合わせることになるから、アドバイスやちょっとしたトリックを教えてもらうつもりです。」
★なお、モト2チームのライダーはカイルル・イダム・パウイである。
★モト3チームのライダーはアユム・ササキとジョン・マクフィである。
(2018年08月24日『Gpone』記事参照)
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ザルコが気の毒
これが出来るなら、さっさとザルコにファクトリーマシンを供給しとけば、逃げられずに済んだのにね(^^)
moto3は、当然KTMかな?
KTMがYAMAHAを蹴散らす日を今から夢見てます
ザルコはレプソルも待たなかったし、ペトロナスはさらにその後できたチームだし仕方ないね。
待っててくれたらどっちかに加入できただろうけど。
ザルコザルコと言うけど必要な人材なら引き止められてた筈
そうしなかったのは結局必要とされていなかっただけ
まあ後々ロッシがチームを持つ前提なら特にでしょうし。