『ロレンソ:トレーニングを始めたのが早かったのか…』
★ホルヘ・ロレンソ(ドゥカティファクトリー)は10月19日(金)、もてぎ戦FP1セッションで2周走行後、ブリーラムで微小骨折した左手首の痛みが強いことが判明し、その後、同戦への欠場を発表した。
★左手首の状態は、当初、ヒビが入ってると言われたが、その通りなのか、完全に骨折しているのかは判明していない。
また、骨にはかなり長い亀裂が入っており、ずれない限り手術はせず、自然治癒に任せる姿勢で、毎日、少しづつ回復はしている。
★なお、ロレンソ選手は帰国はしない予定。主治医と相談したところ、飛行機での長時間の旅行が回復を遅らせるだろうし、帰国先には回復を早めるための優秀な機器がないから。
★ロレンソ選手のコメント。
「今回は3連戦だったから、手術をしていたなら、フィリップアイランドやセパンではもう少し回復していたのかもしれないが、今さら言っても、もう遅いでしょ。骨は癒着してきてるのだから。
タイで、僕が痛みを訴え続けなかったら、多分、CT検査をしようと言う運びにはならなかったでしょうね。
あの辺から、自分達が良かれと思うことをやってしまってたんですよねぇ。体力が落ちないよう何種類かのトレーニングをしていたんです。
まぁ、そのせいで回復が遅れたかどうかは分かりませんけどね。悪化はさせてないと思うが、ただ、トレーニングをするのは時期尚早だったのかもしれない。」
Lorenzo: "Yendo tan lento, incómodo e inseguro no tenía sentido seguir" https://t.co/LADbRZfxPh #MotoGP #JapaneseGP pic.twitter.com/uFAcPM5IjC
— Marca Motor (@marcamotor) 2018年10月19日
(参照サイト google 翻訳:『Marca』)
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