『レイトナー:マルケスもストーナーもペドロサが作ったマシンで速く走った』
★KTMは2018年シーズン、ザクセンリンクのFPでミカ・カリオが負傷し、また、ポル・エスパルガロがブルノとアラゴンで負傷したことにより、マシン開発はブラッドリー・スミスとランディ・ド・プニエの2人で担ってきた。
なお、ド・プニエテストライダーに関しては基本的なテストしか行っていない。
★11月のヴァレンシア/ヘレステストではエスパルガロ、ザルコ、カリオ、ド・プニエが参加した。
★新テストライダーことダニ・ペドロサは12月18〜19日のヘレステストで、初めてKTM機の試乗を行った。
★マイク・レイトナー氏(KTMチームマネージャー)のコメント。
「(ペドロサは)モトGPのベテランライダーであり、ミカが取り扱えないような点に集中できるんです。
現在のうちのレベルからすると、ダニはかなりの助けになってくれると思うんですよ。」
【しかし、ペドロサ元選手はモトGPライダーの平均体重より10kgも軽いが…】
ケーシー(ストーナー)やマルク(マルケス)が入って来た時、新たなマシンを作る必要などなかったんですよ。実際、2人ともダニが開発したマシンで始めてましたしね。
そう言った事実から、必ずやダニは良い仕事をしてくれるだろうと確信しています。」
【KTMはやっとモトGP参戦2年目を終えたわけだが…】
「モトGPで偉業を為すと言うのは難しいことでね。うちのマシンにはポジティブ面がいくつかあるだろうから、ネガティブ面を修正していかないと。
うちのテストチームが懸命に励んでくれることで、それが叶うわけです…トラックで懸命に作業し、なにかしらの妙案を出すことによってね。
今後は一歩ずつ進んでいくことを考えないと。あっと言う間に間違った方向に進んでしまいかねないですから。」
MOTOGP-Mike Leitner, team manager KTM, ha grande fiducia nel ruolo di collaudatore di Dani Pedrosa. “Stoner e Marquez hanno iniziato con la sua moto https://t.co/IIwETB9FwD
— Corsedimoto (@corsedimoto) 2018年12月23日
(参照サイト google 翻訳:『Corse di moto』)
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おお!言葉の意味はよく分からんが、とにかくすごい自信だ!
なるほどー。
ダニの弱点と見られがちな「繊細な調整を必要とする体格」っていうところがむしろバイクの開発においても役立っていたはずだ。
‥‥とおっしゃってる感じですか?
ますますどんな乗り心地だと感じたのか早く知りたいと思っちゃいますよね?
来年まで無理かな^^;
ストーナー「マシン開発は任せろー。電子制御は全カット」
改めて思いますけど、
それってすごいことですよね〜。
けど、他の人も早く走れるバイクを開発するには向いてないってわけで…
その超絶技巧なスロットルコントロールを参考にして、電子制御を作り込めばあるいは…
って感じですけど、
今は共通ecuになってなにかと難しそうですし…。
個人的には誰にでも早く走れるバイクより、
ある種の能力を持つ人のみ最大限の性能を発揮できるとか、厨ニ的なバイクのほうが胸熱なんですけどね笑
あくまで個人的にね…(^_^;)
マンガのセリフですよね??
何のだったか思い出せないww