『2019 アルゼンチン モト2 FP1トピックス』
★3月29日(金)、アルゼンチン戦 モト2クラスのFP1が行われた。
★路面はいまだ汚れていて、タイムは伸びていない。
★同サーキットはシーズン中に世界選手権テストが行われないため、走行は楽ではない。
★モト2クラスは昨年までホンダのワンメイクエンジンだったが、今年からトライアンフに変更。
★首位ルーカ・マリーニ(カレックス、VR46、ロッシ異父弟)。前後輪とも柔らかめタイヤで記録。冬季中に手術した肩の調子が戻ってきている模様。
チームメイトのニコローブレガは25位(ルーキー)。
★2位サム・ロウズ(カレックス、グレジーニ)。セッション終盤までは首位だった。
★3位マルセル・シュロッター(カレックス、ダイナヴォルト)。モトGP機レベルのエアロダイナミクス効果のあるカウルを使用。
チームメイトのトーマス・ルーティは7位(昨年はモトGP参戦)。
★4位ブラッド・ビンダー(KTM、KTMアジョ)。KTM勢トップ。リアタイヤにソフトを履いて記録。
チームメイトのホルヘ・マルティンは11位(ルーキー、昨年モト3チャンピオン)。
★5位アレックス・マルケス(カレックス、EGマークVDS、マルク弟)。
チームメイトのシャヴィ・ヴィエルジェは6位。
★8位レミー・ガードナー(カレックス、ONEXOX TKKR SAG、ワイン・ガードナー息子)。自己ベストラップは無効とされた。
チームメイトのテツタ・ナガシマは17位。
★9位イケル・レクオナ(KTM、American Racing KTM)。
チームメイトのジョー・ロバーツは24位。
★10位アウグスト・フェルナンデス(カレックス、Flexbox HP 40)。
チームメイトのロレンツォ・バルダッサッリは12位(VR46ライダーズアカデミー)。レース作業のみでタイムアタックせず。
★13位ホルヘ・ナヴァッロ(スピードアップ、スピードアップ)。
チームメイトのファビオ・ディ・ジャンナントニオは22位(ルーキー)。
★14位Somkiat CHANTRA(ホンダチーム・アジア)。
★15位カイルル・イダム・パウイ(ペトロナス・スプリンタ)。
★16位エネア・バスティアニーニ(カレックス、イタルトランス、ルーキー)。
チームメイトのアンドレア・ロカテッリは20位。
★18位ドミニク・エガーター(MVアグスタ、フォワード)。
チームメイトのステファノ・マンツィは29位(VR46ライダーズアカデミー)。
★26位マルコ・ベッツェッキ(KTM、KTMテック3)。
チームメイトのフィリップ・エッテルは28位。
★27位ジェイク・ディクソン(KTM、アンヘル・ニエト)。KTMファクトリー選手と同じ新フレームを使用。
(参照TV放送 『Sky Sport MotoGP HD』)
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