ヴィニャーレス『僕のミスだが、他の選手だってやってた…』2019バルセロナGP

『ヴィニャーレス：僕のミスだが、他の選手だってやってた…』

★6月15日（土）、バルセロナGPでマーヴェリック・ヴィニャーレス（ヤマハファクトリー）が、FP総合5位となり予選2で3位だった。

★ヤマハ勢力がトップ5内に4台入った。

★ヴィニャーレス選手は予選セッション終盤、終了したものと勘違いし、減速してファンに手を降っていたところ、後方からタイムアタック走行をしてきたファビオ・クアルタラローと接触しそうになった。
これにより、ヴィニャーレス選手は3順位降格ペナルティが課せられ、グリッド6位スタートとなった。

★同ペナルティにより4位だったフランコ・モルビデッリ（ヤマハ・ペトロナスSRT）がファーストローに繰り上がった。

★ヴィニャーレス選手のコメント。

「スクリーンを見たらチェッカーフラッグが振られてたんで、完全に予選セッションが終わったと思ったんです。クアルタラローとペトルッチがまだプッシュしてるのには気づかなかったんですよ。
それで走行ラインに乗ったまま走り続けて、観客に手を振ってました。僕のミスなんで、すぐに謝ったんです。
でも、これでペナルティを受けるのは不公平だと思うんですよね。他の選手だって同じようにやってたのに、処罰なんて受けてないじゃないですか。」

【昨日から今日にかけて一歩前進したのでは？】
「今回、用意してきてもらった新マテリアルがけっこう上手く機能してるんです。昨日はしょっちゅう滑って、グリップ不足だったんですが、徐々に改善されてきました。
ななかな良い方向性で作業してこれたんですよ。常にレースのことを第一に考えながらね。FP4では一歩前進したんですが、おかげでリズムが上がり、自信が出てきました。」

（参照サイト google 翻訳：『Gpone』）
（参照サイト google 翻訳：『Gpone』）
（参照サイト google 翻訳：『Moto.it』）

---

ヴィニャーレス選手はロッシ選手を見習ったほうが良いって言われてる話は有料閲覧『note』で!!

---