『ロレンソ:好感触が戻ってきた』
★10月20日(日)、茂木GP決勝戦でホルヘ・ロレンソ(ホンダファクトリー)が17位だった。
★チームメイトで首位のマルク・マルケスとは40.410秒差だった。
★ロレンソ選手のコメント。
「マシンに関して、わずかながらも一歩前進しました。特に信頼感についてですね。
レース後半の第12ラップ以降、燃料が減ってきた辺りからホンダ機を楽しく乗れるようになってきたんですよ…久しぶりに感触が戻ってきてくれて。実際、速く走れて、1秒以上もアップしてましたね。
序盤に乗れてなかったのが惜しいですよね…40秒差じゃなくって、30秒ぐらいの差でゴールできてたかもしれないんだから。
ケガから復帰して以来、今回のレースが一番ギャップが少なかったんですよ。
とにかく、いかに操縦できてたかを思えば満足です。ただ、最終的なリザルトについては違いますけどね。」
【次のフィリップアイランドGPに向けては?】
「あそこは特殊なトラックで、コンディションもころころ変わるから…暑くなったり、寒くなったり。
個人的には、このまま自分のライディングに集中し続けることが最重要事項です…上手くやれるよう努力しつつね。」
Lorenzo: “Non ho altre opzioni che proseguire con la Honda”: “Oggi ho faticato nella prima parte di gara, ma nella seconda ho trovato fiducia. Questo è il distacco più ridotto da quando sono rientrato” https://t.co/dpKmNXUqOZ pic.twitter.com/cnL3G15fpA
— gpone.com (@gponedotcom) October 20, 2019
(参照サイト google 翻訳:『Gpone』)
ロレンソ選手が2020年版ホンダ機をどう思ってるかって話は有料閲覧『note』で!!
マシンへの信頼感が掴めつつある事はかなり良い兆しだと思う。あとは今年はもうケガしないで終える事が1番だな。
自信さえ戻ればキミは強いから!
ロレンソはDUCATI時代にも少しづつ的確に方向性を示して乗りこなせたからね
ただ心配なのは連戦で移動とレースで過密日程になっているから身体の回復が厳しそう
ナカガミみたいに休めると良いんだけどねぇ…
怪我をしっかり治す事と来期に向けて、マシンの方向性を見極めているんだと思う。
ホルヘなら必ず復活して来ると思います、残り3戦とシーズンオフが大事だね。
去年の序盤、ロレンソがまだ苦戦してた頃にドゥカティが新しいアッパーカウルを作ってきた。
自分は「そんなんで良くなる?」って思ったけど、実際は凄く良くなって優勝もした。
ロレンソにとってフロントの信頼感は生命線で、ドゥカティがシーズン中にできた改善をホンダにできないはずはないと思う。
来年のホンダのバイクに期待してるし、ロレンソには次のシーズンオフこそケガをせずしっかり走り込んでほしい。
気の早すぎることを書いてしまったけど、残りのレースも改善の兆しが見えることを期待してる。
テスト期間中の怪我が今の現状を招いていると思うから
次のテストは万全の状態でメカニックにしっかり自分好みのマシンにする様に指示すればもっと改善すると思うので頑張れ