『2020 カタール モト3 決勝トピックス』
★3月8日(日)、カタール戦 モト3クラスの決勝戦が行われた。
★首位アルベルト・アレーナス(KTM、アスパー)。
アレーナス選手のコメント。
「信じられないようなレースで…僕のキャリアのベストレースでした。最初から上手くコントロールしていかなければならなかったけど、1周1周ずっと楽しめました。」
チームメイトのステファノ・ネパは22位。
★2位ジョン・マクフィ(ホンダ、ペトロナス)。
マクフィ選手のコメント。
「難しいレースだったけど、僕もチームも良い仕事ができました。唯一、最終コーナーでアレーナスを抜けるような勢いが出なかったですね。」
チームメイトのカイルル・イダム・パウイは26位(2017〜2019年はモト2参戦)。
★3位アイ・オグラ(ホンダ、ホンダチーム・アジア)。
オグラ選手のコメント。
「最終ラップで何人か抜けたんですが、序盤で苦戦してしまって。嬉しいことは嬉しいけど、100%ではありません。とにかく、今回の開幕戦には満足してます。」
チームメイトのユウキ・クニイは18位。
★4位ジャウメ・マシア(ホンダ、レオパード)。3位でゴールしたが、コース外走行により1順位降格。当初、「他の選手に押し出された」と異議を申立てていた。
チームメイトのデニス・フォッジャは9位。
★5位タツキ・スズキ(ホンダ、SIC58)。PPスタート。
チームメイトのホセ・フリアン・ガルシアは転倒リタイヤ(アントネッリ代役)。
ニッコロー・アントネッリはカタールテスト後に肩の手術を受け、復帰はル・マンGP以降の予定。
★6位ガブリエル・ロドリーゴ(ホンダ、グレジーニ)。コース外走行により1順位降格。
チームメイトのジェレミー・アルコバは7位。コース外走行により1順位降格。
★8位フィリップ・サラック(ホンダ、スナイパーズ)。
チームメイトのトニー・アルボリーノは15位。コース外走行により1順位降格。最終ラップ、上位グループを走行中に第1コーナーでビンダー選手と接触し
★10位ラウル・フェルナンデス(KTM、アジョ)。コース外走行により1順位降格。第9ラップの第1コーナーでリアが流れ、膨らむ。
チームメイトのカイト・トバは14位。
★11位セルヒオ・ガルシア(ホンダ、エストレージャガリシア)。
チームメイトのリュウセイ・ヤマナカは20位。
★12位デニス・オンジュ(KTM、テック3)。今年は双子のジャン選手と入れ替わり。
チームメイトのアユム・ササキは19位。
★13位アロンソ・ロペス(ハスクバーナ、マックス・レーシング)。ビアッジチーム。
チームメイトのロマーノ・フェナーティは17位。
★16位アンドレア・ミーニョ(KTM、VR46)。
チームメイトのチェレスティーノ・ヴィエッティは28位。第12ラップでアルコバ選手と接触して転倒。
★27位マクシミリアン・コーフラ(KTM、CIP)。
チームメイトのダリン・ビンダーは最終ラップ、上位グループを走行中に第1コーナーでアルボリーノ選手と接触し、転倒リタイヤ。
(参照TV放送 『Sky Sport MotoGP HD』)
『2020 カタール モト3 決勝リザルト』
『2020 カタール モト3 総合順位』
あとでね。
もー、哲さんの優勝で今日は熟睡出来そう。
君が代もイイね〜。
長島の勝利でちょっとかすんじゃったけど、実はこの人が今年の日本人ライダーのなかで一番活躍するんじゃないかと思っている、去年のサンクスデイでもらったサインをチャンピオンのサインだと自慢させてくれ!
いつの間にか上位にきていた小椋くん。かなりのレース巧者ですよね。
タツキはPPスタートから期待していたけど、うまくはまりませんでしたね。
悪く云うと去年と代わり映えしないような…
抜けた存在がいないので今年も混戦になりそうです。
小椋くんにしても、鈴木くんにしても
ストレートが明らかに他車より遅かった
あれでよく上位争いが出来たもんだ
ライダーはがんばってます、あとはチームも頑張って!!