『バニャイア、地元病院のため募金呼びかけ』
★イタリアは新型コロナウィルスの感染被害が急増しており、当初は北部に集中していたが現在は全土がレッドゾーンと化している。
★フランチェスコ・バニャイア(ドゥカティプラマック)が、地元トリノ(イタリア北西部、ピエモンテ州)にあるモリネット病院の集中治療部門のための募金を呼びかけている。
★ピエモンテ州では、現在、感染者380名、検査中の患者238名が出ている。その中のトリノ市だけでも61名が集中治療室に、120名がその他の病棟に入院し、死亡者は13名出ている。
★バニャイア選手のコメント。
《皆さん、こんにちは。僕と僕のファンクラブが新型コロナウィルスと戦うトリノの町を支援するため、募金キャンペーンを行うことにしました。
今は本当に協力し合うことが重要であり、もし可能ならば、皆さんからのほんの少しの協力で充分だと思うんです。このキャンペーンに共感してくれるような短いメッセジーだけでも充分です。
この募金活動を進めていけるよう、なにか小さな行動を起こしてもらえませんか。本当に小さなことで充分なんです。》
Ciao a tutti, Io da 6 anni vivo a Pesaro per lavoro, ma sono nato e cresciuto a Torino, la mia famiglia, i miei amici e i miei affetti vivono tutti lì. In questo momento così delicato ho sentito il bisogno di fare qualcosa per cercare di migliorare la situazione. Così, io insieme al Pecco Fan Club abbiamo deciso di aprire una campagna di raccolta fondi da devolvere in beneficenza per aiutare Torino Città della Salute, i fondi andranno al reparto di terapia intensiva dell’Ospedale Molinette di Torino nella lotta contro il coronavirus. Il ricavato sarà versato, tramite bonifico bancario direttamente sul conto dell’ospedale. Sarà nostra premura dimostrare la devoluzione della somma pubblicando gli estremi della ricevuta bancaria. Basta veramente un piccolo gesto, se non avete la possibilità di donare vi chiedo di condividere il nostro messaggio, é davvero importante. Fatelo per i voi stessi, fatelo per le vostre famiglie, i vostri nonni, le persone più deboli e purtroppo per chi il virus lo sta combattendo. Vi lascio il link in bio per la vostra donazione. Grazie a tutti, Pecco e Pecco Fan Club. #InsiemeControIlVirus @peccofanclub
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★バニャイア選手は6年前にトリノを離れ、現在はヴァレンティーノ・ロッシの地元タヴッリャ近郊に住みながらトレーニングに励んでいる。
(参照サイト google 翻訳:『Corse di moto』)
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ドヴィ、ヴァレの呼び掛けもですが、イタリアというか海外はこういう活動が早いですよね
日本はとっくにパンデミック状態になってるはずなのに未だに批判、停滞ばかりで前向きな活動さえできない
勿論、個々では取り組んでいる方はいるんですが、誰かが呼び掛けて大きく広げてパワーに変えていく事が下手で
いやいや。日本だとこの程度は当たり前の事であってあえて表に出ないだけだよ。
人との距離を保つなんて無意識にしてるしマスクに手洗いは日常みたいなもん。
医療機関への募金とか言ってもそもそも財政の問題で縮小させ過ぎってのが根本にある。
本来はそこまで追い詰めない様に国民が監視してれば医療崩壊なんて起きないはず。
イタリアは肝心のウィルスへの対応が下手だから医療関係者以外も必死になってるんであって
こういった活動を褒めることはともかく
こういう活動を見て日本はけしからん!と言うのはお門違いもいいところだと思います
イタリアは過去に医療費の削減のために多くの病院を廃院にしたり、医師やスタッフを大量リストラしました。日本では考えられない愚行です。今、イタリアが追い込まれてるのは、そういう政治家を選んだ因果応報です。こういう活動は大切だけど、しっかり備えてた日本が対応が遅いってことはないし、備えてても大変な状況になってるだけなので、日本がダメだと言うのはおかしいと思います。
言い方が悪かったですね
申し訳ありませんでした
政府批判ではなくてメディア、著名人の積極的な活動のことを指してます
今、日本ではライブハウスのクラスター問題が挙げられています
ライブ開催もかなり批判されていますが中止を訴えるだけでなく著名人が団結して営業できないライブハウスや中止になったアーチストの救済や啓発等がもっとあってもいいかと
個人的な見解ですが著名人が行う各方面へのチャリティー活動は外国の方が積極的で優れているという思いです
んー。
でも赤ちゃんまでが感染してるとなるとやっぱアニメのキャラとか好感度高い俳優さんとかスポーツ選手とかまー誰でもいいけど共感させるチカラのある方々に「濃密な接触は避けましょう」とかバンバン発信して頂きたいとは思いますけどー。
子供達もお休みになったのは感染リスクを減らす為なのに結構遊び回っていたり‥‥
なんと言っても誰がキャリアになるかは分かりにくいんだし潜伏期が長いし最愛の存在に愛情を示して感染させたとか黙って見てる(影響力を持った方々が)っていうのもどうかな。
‥‥とは思います。
今出来ることを一人ひとりが自覚と責任を持って考え、エゴと自己中心行動を省いて地球規模で進めて行けると良いんだけどね、私も今できる事をやって行こうと思います。
批判非難からは何も産まれないしね。