『ドメニカーリ:ストーナーには生粋の才能があったが、難しかった…』
★ドゥカティのクラウディオ・ドメニカーリCEOが5月1日、新聞インタビューで次のように話した。
【ドゥカティと言えば、唯一、タイトルを獲得したケーシー・ストーナーについては?】
「生まれながらの勘でもって、限界点を見極めるライダーなんですよ。頭で考えるのではなく、生粋の才能なんですね。
うちはSBKの方で、トロイ・ベイリスと言う最強ライダーもいたが…とにかく、彼は迷いがないですね。
ただ、ケーシーはどんなマシンにも、ごく自然に乗ることができるんです。物凄いマシンともウマを合わせていけるんですね。
まぁ、あの性格はねぇ…難しいんですよ。絶対に自分に満足できないようで…複雑なんですよねぇ。
ただ、並外れたチャンピオンライダーではありますけどね。」
MOTOGP – Claudio Domenicali non considera un errore il divorzio da Jorge Lorenzo: "Ducati si autofinanzia". Il titolo MotoGP? "Possibile, se sfruttiamo gli errori di Marquez"#MotoGP @domenicaliC #Corsedimotohttps://t.co/rBG102gAp1
— corsedimoto (@corsedimoto) May 1, 2020
(参照サイト google 翻訳:『Corse di moto』)
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親身に寄り添って理解してあげなかったDucati側の問題だと思います。ホルヘ放出もドメニカーリの堪え性の無さが露呈しましたね。Ducati2人目のチャンピオン誕生のチャンスみすみす逃しましたしね。
ケーシの病状も関係有るかもしれないのと、ホルヘの件も現場無視の保身の結果だろうし。
そもそも何を生業としているのか、仮にホルヘが王者奪回していたら、今頃この人どうなっていたかね。