『レイ:カワサキとの契約更改については…』
★6月1日、ジョナサン・レイ(SBKカワサキ、2015〜2019年SBKタイトル獲得)がインタビューで次のように語った。
【なかなか白熱した開幕戦になったのでは?】
「覚悟はしてました。フィリップアイランドと言うのは特殊なトラックで、いつだって面白いレースになるんですよね。
誰か一人が制するって言うよりは、各メーカー間のギャップが縮まって、特にヤマハやドゥカティのマシンを引き離すのは至難の業なんでね。
レース中にいくつか問題が起きてしまい残念だったけど、でも、あの週末は全体的に見るとポジティブでしたよ。」
【チームメイトのアレックス・ロウズが総合首位に就いているが…】
「フィリップアイランドの結果では、チャンピオンシップの行方はなかなか分かりませんからねぇ。
いずれにせよ、アレックスは良い仕事をしていましたよ。マシンに上手く適合しているし、ポテンシャルは高いですね。」
【ドゥカティに入ったスコット・レディングはどう?】
「けっこう良いですよね。実に速くて、おかげでチャンピオンシップのレベルが上がりました。注目すべきライバルが1人増えましたね。」
【2012年にモトGPに2回参戦した時のことは…】
「大切な思い出ですね。本当に楽しかったんですよ。あと、ホスピタリティに出されていた食事が良い思い出でねぇ…もう、僕なんか入り浸ってたから。」
【2021年に向けては?】
「カワサキとのコラボ関係が長いですからねぇ。ただ、まだ、そう言うことを考えるのは時期尚早でしょ。
今はね、自分の息子達のことを考えてますよ(笑)。とにかく、まだ1戦しかやってないんだし、今は考えてないです。もっと先で話し合っていきますよ。」
SUPERBIKE – #JonathanRea a #Box18. Un commento sul primo round, un 2020 per lui più combattuto, il rapporto con Kawasaki… e molto altro. L'intervista integrale. @jonathanrea @WorldSBK @KRT_WorldSBK https://t.co/2IG4CZRKJF
— corsedimoto (@corsedimoto) June 1, 2020
(参照サイト google 翻訳:『Corse di moto』)
(Photo:Instagram)
メランドリが語る、なぜバウティスタはホンダへ行ったのか?って話は有料『note』で!!
すげええ二人の子供がジョナサン・レイにそっくり
レイさんとレディングさんのぶっちゃけトーク英語耳で聞きたかったー。
きっとバウティスタさんとも話が合うと思う。