『ハスラム:ホンダでならアプリリアのビアッジのように勝てる!』
★今年からホンダよりSBK参戦をしているレオン・ハスラムが、次のように語った。
【今シーズンはBSB参戦かと思われていたものの、サプライズのホンダ移籍となったが…】
「去年、ホンダHRCから声がかかった時、速攻でYESって言ったんですよ。自分のチームやマシンについて訊きもしませんでした。もうね、ああ言う時は、とにかくYESって言って、契約書にサインすれば良いんですよ(笑)。
他にもいくつかオファーは来てたんだけど、ホンダとならベストな状態でいけるって分かってたから。
SBKにはビアッジのように、40才でアプリリア機でもってタイトルを取ったライダーがいるじゃないですか。あと、トロイ・ベイリスもそれぐらいの年齢で取っていたし。
彼らに出来たのなら、僕にだって出来るでしょ。」
【レース再開に向けては?】
「この数カ月間、毎日のように技術スタッフと連絡を取り合って、どうしたらマシンを改善できるか突き止めようとしてました。
伸ばしていかなければならないってことは分かってるけど、とにかく、絶対にこれは勝利プロジェクトですから。」
Haslam: “Con Honda posso vincere come Biaggi in Aprilia”: Leon: “Lo scorso anno avevo altre proposte sul tavolo, ma quando Honda mi ha cercato dissi di sì senza nemmeno sapere quale sarebbe stata la moto e il team” https://t.co/s99k8No6Q4 pic.twitter.com/05qpaEr0EX
— gpone.com (@gponedotcom) June 4, 2020
(参照サイト google 翻訳:『Gpone』)
(Photo:Twitter)
メランドリが明かす「なぜバウティスタはホンダに移ってしまったのか?」って話は有料『note』で!!
最初ちょっと意外に思ったけど期待以上に働いてる感じしますよね?
8耐対策にもなると思うし、(タイトルを取るかどうかは知らないけど)浮き沈みしがちかもしれない相方がいる場合(負けてるって思ってないですよ?)ありがたい存在なんじゃ?
小さいものクラブだしドゥカさんよりは(今年の話ですけど)上手く行くような気も…。
こういうのをwin-winって言うのかな。
本来の希望は1チームでベテラン1人、若手1人がいい。
だが8耐を考えるならば2度の優勝経験はとても頼もしい。ただバウティスタは転倒リタイアの予感しかしないので、ここは高橋巧と、もう1人は昨年スティントを重ねる毎に速さを増していったブラドルをぜひ起用して欲しい。
ホンダファンはここ何年も悔しい夏を過ごしている(今年は夏じゃないか)
ぜひ鬱憤を吹き飛ばすレースを見せて欲しい。
暑くないなら観に行くし。
> 彼らに出来たのなら、僕にだって出来るでしょ
皇帝が おいおい、一緒にするなよ、と黙ってなさそうな(笑)
父親のようにGP参戦は無理だったけど、SBKで息の長いライダーになれたのは大したものです