MotoGP

『ロッシが引退を怖がっているのではないのなら…』ニコ・ロズベルグ

『ロズベルグ:ロッシが引退を怖がっているのではないのなら…』

★元F1ドライバーのニコ・ロズベルグ(2016年F1総合優勝、同年末に引退)が、最近、ヴァレンティーノ・ロッシの引退について次のように語った。

【プロレーサーの引退には様々なパターンがあるが…】
「1パターンとは限らず…ヴァレンティーノ・ロッシのような例もありますからね。引退するのが恐いからではなく、自分が楽しいから現役を続けているのだと言う限り、僕は彼に100%の敬意を払いますよ。
僕が辞めた時は、直感で決めたんです。当初から掲げていた目標を…夢だったF1タイトルを獲得したんでね。最終レースの最終コーナーまで、実現するようには思えなかったから。
僕みたいな辞め方をするレーサーもいるじゃないですか…ケーシー・ストーナーなんかは一番良い例でしょ。
まだまだ勝てる選手が辞めると、戸惑ってしまう人もいるかもしれませんけどね。まぁ、つまり、世界チャンピオンのものの考え方は、なかなか興味深いってわけですよ。
とにかく、思うだけって言うのと、実際にやるのとでは大違いなんですけどね。凄まじい恐怖があるわけだから。」

(参照サイト google 翻訳:『Corse di moto』)
(参照サイト google 翻訳:『Gpone』)
(Photo:Twitter


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