『ヴィニャーレス:実力を発揮できるのは予選だけ…』
★8月16日(日)、オーストリアGP決勝戦でマーヴェリック・ヴィニャーレス(ヤマハファクトリー)が10位だった。
★ヴィニャーレス選手はPPスタートだった。
★ヴィニャーレス選手のコメント。
【ザルコ&モルビデッリ転倒事故の際、ヴィニャーレス選手とロッシ選手の間をマシンが吹っ飛んで行ったが…】
「どれだけギリギリだったかってことは、映像で見て知ったんですよね。あちこちから破片が飛んできてたんで、両手で防いでたんですよ。その後、すぐにまたプッシュし始めてたし…ヴァレンティーノ(ロッシ)に抜かれまいと思ってたんで。
レースに危険が付き物なのは周知の事実だから、心配しても仕方がないし、なんと言って良いものやらねぇ。」
【マシンと格闘しているようだが…】
「2戦連続でマシンに技術トラブルが起きてしまったら、なんとも言いようがないですよね。表彰台争いができるぐらいのリズムは出ていたのに、こんな状態で走って、タイトル争いをしようなんて厳しいでしょ。
僕は全力で頑張ったけど、今日、スズキやドゥカティと…あと、その他のマシンと戦うのは無理でしたね。単純に直線コースで前に進んで行かないんだから。
毎回、同じ話なんですよ。僕が実力を発揮できたのは、予選の1周だけでした。」
【レース2で技術トラブルが起きてたそうで…】
「クラッチなんですけどね…直線コースでも滑りまくってしまい、実際、他のライダーにも伝えようと挙手したほどなんですよ。とにかく、マシンが前に進まなくって。
リタイヤしてピットボックスへ戻ってしまおうかとも思ったんですが、3周ぐらい走ったら事態が好転し…その辺から追い上げて行けたんです。」
【確かに、きょうは厳しそうだった…】
「昨日、マシンは完璧だったのに、今日は操縦しづらくなってしまって。あまり苦戦してなかったのはヴァレンティーノだけでしょ。
今回とブルノはポイントを稼ぐチャンスだったのに、活用しきれなかったんですよね。とにかく、主役になれる日を待つしかないです。まぁ、土曜日にしか力を発揮できないなんて受け入れがたいですけどね。」
(参照サイト google 翻訳:『Gpone』)
ヴィニャーレス選手はB案がないから、失敗すると真っ白になるって話は、note『チェコGPまとめ』でどうぞ!
予選やプラクティスでの燃料ギリギリを一旦やめてみようよ!
後半車体の軽くなったときのヴィニャーレスの操舵は見ていて惚れ惚れする
問題はそれが国際映像に映らないことも多いことなんだけど…
それにしても例のアクシデントに関して結構こざっぱりしたコメントだね
予選で苦戦する人、決勝でトラブル発生する人。
数年間ヤマハが陥っていた問題は、また新たな形で発生しているようですね。
これだけ優れたライダーが揃っている状態でのこの事態は、GPにとっての大損害とも言えるかと。
モータースポーツの難しいところかもしれませんがね。
ライダー4人で一度ミーティングしてみませんか?w
今回はエンジン以外のトラブルってことですよね?
スペイン以後の2戦ではヴァレがYAMAHAで1番ポイント稼いでるんですよね。
荒れる展開だとさすがというか。
レッドフラッグ後のリスタートで、ウォームアップスタートしたと思ったら1コーナーでオーバーランしてたから、てっきりブレーキかタイヤトラブルかと思った。
その瞬間今回もダメだなこりゃって。
だけどクラッチトラブルとは思いもしなかったところがダメだったとは驚き。
タイヤにしても車両にしても、品質が安定してないってのがまずいね。
金曜日の男をディスってます?
映像でほんとに手でメットを覆っていたよ!まじっすか!!プロでもそんなことするんかい。
でもちょっとカワイイ。うちの孫みたい。女の子でね、目に入れてもいたくないのよ。www ナンチャッテ
こりゃどうも失礼いたしました
ジャックミラータクシーって言われてるし。。
予選順位とライバル意識むき出しをもう少し押さえたら良いと思うんですけどね〜
このクラッチトラブルってM1はたまに出るみたいだよね。詳しいことは分からないけど、クラッチのサプライヤーを変えた方がいいんじゃないかね?