MotoGP

ミラー『ストーナー&ベイリスはドゥカティ豪ライダーだけど、プレッシャーにはならない』

『ミラー:ストーナー&ベイリスはドゥカティ豪ライダーだけど、プレッシャーにはならない』

★2月9日、ドゥカティが2021年のチームプレゼンテーションを行った。

★今年からドゥカティ・ファクトリーに昇格したジャック・ミラー(26才)が、次のように話した。

【ドゥカティはケーシー・ストーナー&トロイ・ベイリスと言う、二大オーストリア人ライダーが有名だが…】
「僕なんか、トロイやケーシーのレースを観ながら育ちましたからねぇ。2人共、憧れだったんですよ。
まぁ、とにもかくにも、ドゥカティにオーストラリア人ライダーが多いってのは不思議な話で…全体的に見て、決してそんなに人数はいないんですから。
でも、あの2人が残した結果のせいで、プレッシャーを感じるなんてことはないですよ。プレッシャーは自分で自分に科しますから。
ジャック・ミラーができるベストな結果が出せるように頑張りますよ。あとは野となれ山となれってとこで。」

【ファクトリーチムの最終目標を、わざわざ聞くのもなんだが…】
「去年は、あとちょっとで1勝あげられそうだったから、第一目標はそれですね。
当然のことながら、タイトル争いをしたいと思ってるんで、馬鹿なことはしないつもりです。その結果、どう言うことになるものか…。」

【プラマックのスタッフは帯同するの?】
「メカニックのポプリンと、テレメーターを帯同します。これまでとの大きな違いは、僕のためのスタッフがかなり増えるってことで…それ以外は、あまり変わりませんよ。この3年間、ファクトリーのピットボックスの隣で音楽ガンガンかけて邪魔してきたんで、まぁ、僕のことも、僕の好みも良く分かってくれてるでしょう(冗)。
でも、これまでしっかり関係を築いてきた人間と、また一緒に続けていけるってのは良いもんだから。僕も彼らも、同じ目標に向かってやる気満々ですからね。
若手と一緒に働くには、良いやり方だと思いますよ。」

【この3年間でグッと成長し…】
「成長できるようなものを与えてくれたのはドゥカティだから。楽ではなかったですよ。常に1年契約でねぇ。でも、そのポストに相応しいライダーなんだってところを証明しなければならないわけで…そのお陰で成長できました。それに、もう僕も男の子って年でもないし。」

【重要リザルト獲得に向けて、いよいよ進むべき時が来た…】
「やるべきことがズラッと並んでるんだけど、でも、僕は『あれが必要だ、これが必要だ』って言うようなタイプじゃないから。
3年前からドゥカティのエンジニア陣と組んできてるんでね。皆、僕の好みは分かってくれてるし、それには何が必要かも分かってるから。そう言う開発を続けていくことになるでしょう。
僕の方は、冬季間中、伸びていけるよう心身ともにトレーニングに励んでいたから。当初、速いことは速いけど安定さに欠けてたんで、モト3の時みたいな感じに戻らないとね。去年からそう言う取り組みを始めて、最初は新タイヤのせいでトラブってたけど、その後、上手く慣れていけましたよ。」

【オーストラリアに帰省した際、足に問題が出て、手術したそうで…】
「炎症が起きてしまったんで病院に行ったら、すっかり綺麗にしてもらえましたよ。もう大丈夫だし、モトクロスにも問題なく乗れます。
まぁ、そのせいで19日間隔離されてしまったけど、その間、マルク・マルケスに連絡したりして…『似たりよったりの状況だね』ってメッセージを送ったんですよ。
でも、彼の現状については知りません。それっきり、もう連絡は取ってないから。とにかく、トラックでまた一緒になれたら良いんですけどね。世界選手権の皆が寂しがってるんだから。」

【ちなみに、昨年のチャンピオンことジョアン・ミールについては?】
「タイトルを取るなんて誰も思ってもいなかったけど、物凄いことを成し遂げましたよね。
ただ、昨シーズン終盤を見る限り、最大のライバルはフランコ・モルビデッリの方でしょう。まぁ、最新ファクトリー機に乗らないってのが『?マーク』なんだけど…僕としては、かなリ不思議な話でねぇ。
あと、クアルタラローやヴィニャーレス、その他諸々についても油断はしませんよ。戦闘力の高いライダーは多いから。」

【11〜12日にヘレスでパニガーレV4機でテストするそうだが…】
「モトGPのトレーニングって大変なんですよ…似たようなマシンがないもんだから。でも、パニガーレみたいな高速マシンに乗るのは助けになりますね。
とにかく、モトGP機でのトレーニングができないって言うのがねぇ…毎年、最初のテストで久しぶりに乗ると、けっこうショックが大きいんですよ。」


(参照サイト:『Gpone』)
(Photo & Video:Instagram

ダッリーニャ氏は、ドゥカティ若手選手のことをどう思っているのか?って話は、note『ドヴィツィオーゾ:ダッリーニャとの確執、ペトルッチと和解したのか?』でどうぞ!

POSTED COMMENT

  1. Kazoo より:

    新しいマシンのフロントカウルはヤマトの地球連邦アンドロメダ級戦艦みたいですね。

  2. POP84 より:

    常に1年契約で走っていたのには驚かされます。
    結構攻めて転倒するレースも多かっただけに、ファクトリーのシートまでたどり着いたのは凄いですね。

  3. GAS より:

    ジャックの活躍が楽しみ!
    GP21になっても相変わらずゴテゴテしてるな…
    さすがイタリアンデザインと思わせてくれるような美しさも付加して欲しいところです。

  4. nav. より:

    フェアリング変わった?
    少しカッコよくなったような…
    って、ウィングを見慣れてきてることが恐ろしい。

  5. タディの星に願いを より:

    フロントのブレーキにカバーまでついてる 空力なのか冷やさないためなのか

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