『レイ:このままSBK参戦を続けていく』
★マーヴェリック・ヴィニャーレスのヤマハ離脱により、その後任にはフランコ・モルビデッリ(ヤマハ・ペトロナスSRT)が就くことがほぼ確定している。
★現在、ヤマハ・ペトロナスSRTは2022年に向けて後任ライダーを探しており、その候補にはジョナサン・レイ(34才、2015〜2020年までSBKタイトル連続獲得)も入っていた。
★先日、ヤマハ・ペトロナスSRTのラズラン・ラザリ氏(チームプリンシパル)が、「レイは候補者リストには入っていたが、うちは若手ライダーを希望している」と明言した。
★7月29日、レイ選手が独サイトのインタビューで次のように話した。
「先日、僕が『(モトGPに昇格するかどうかは)最後まで分からない』と言ったのは、あくまでも全般的な話であって、ペトロナスだからと言うことではないですよ。
まぁ、モトGP昇格って言うのは素晴らしい話でしょうけどね…ヨハン・スティゲルト(ペトロナス・チームディレクター)のコメントからすると、僕はあそこのチームにとってベストライダーだそうだから。
ただ、結局のところ、僕はSBKに残りますよ。カワサキとは複数年で契約しているんで、ここで続けていきますよ。」
(参照サイト:『Gpone』)
(Photo:Instagram)
ジョナサン・レイに、またもやモトGP昇格話が……っては、note『ロッシ&ドヴィツィオーゾ去就まとめ』でどうぞ!
世界最高峰に挑戦せず、お山の大将を選ぶのか。
本当にガッカリだわ。
今更モトGP行った方がガッカリする。
レイは恐らくですが挑戦しても優勝することなく引退する可能性がありますよ
それくらいSBKとMotoGPの実力差が凄いです
バウティスタやラバトが上位に来れる程ですからね
ガーロフはMotoGPに適応しかけた所はありますが彼は若いしレイよりも適応能力が高いでしょう
好成績を残せる環境から残せない可能性が大きい辛い環境に移るというのは見通しや勇気が必要
まぁ移っても移らなくても叩く人は一定数いますから
レイだけZX-10RでモトGPのタイヤ履いて参戦してほしい。
であればSBKの若手がシートに収まりそうだけど、活躍したら嫉妬するんじゃない
SBKとmotoGPで年収が10倍は違うとのことで
kawasakiとの契約を切ってでも昇格したかったのが本音なんじゃないかな
単年契約ですら下手すると今まで数年の年収を超える可能性あるとか
でもあり得たペトロナスのラザリ氏が年齢を理由に完全否定するもんだから
そうなったらkawasakiとの関係を考えてこう言わざるを得ない
ガーロフもそうだけどSBK選手がどうにも振り回される一件だった
モルビデリがペトロナス残留でYAMAHAワークスがレイを取る可能性もあったんじゃないかなと思ったけど
(そうなるとトプラクがSBK制覇しやすくなるし一石二鳥)
流石にレイを倒さずSBK制覇してもなんか言われそうだしね…
レイは本当は挑戦したいでしょうね。ただワークスにしろペトロナスにしろヤハマからというのは、、。SBKのタイトル争いしているライバルですからね、難しいかも、、。それにヤマハワークスにしてもペトロナスにしてもライダー候補にはあがってもチーム方針から最終決定には至らない可能性大ですね。
このままSBKでタイトル取り続けても、、満たされない部分は残るでしょうね、、。
モトGPにオープン参戦枠設けてくれないですかね。モトGPとSBKの混戦ですが。予選で足切りしてもいいので、、。ま、これだけモトGPの台数があるとその必要性も少ないか、、。
この場合選んでるのは本人じゃないから。
昔からチャレンジしたいけどまともなオファーがない。上手い操縦するだろうけど強いとは思われてこなかった訳だよね。
SBK輸入で上手くいったのはカルとベンスピくらい。敷居は高い。
あ、コーリン忘れてた^^
ラバトは上位来れましたっけ?今のところ大苦戦では?バウティスタもドゥカティとの相性勝ちとは思いますが…
レイから拒否したのなら情けない話ですが、あれだけの実績があっても年齢でオファーが来ないのなら気の毒な話ですね。
>MC22
年齢があるとは言えども実績は十分。
MotoGPに挑戦してがっかりするのなんてカワサキファンくらいでしょう。
>Aaa
SBKで2人だけ別格だったエドワーズやベイリスがGPでは期待外れでした。SBK複数回チャンピオンのトスランドに至ってはGPではもはや存在感が…
GPでチャンピオン争い経験者のビアッジはまだしも、通算2勝のチェカがSBKチャンピオンになるくらいですからね。
ただ、ラバトはどっちのカテゴリーでもイマイチのような…
今現在のレベル差を見るのはレイがGPに来るか、GPの上位クラスがSBKに行くかしないと無理かな…
>nav.
コーリンはSBKで複数回チャンピオンなのに、MotoGPでは当時最強のRC211Vで未勝利だったので上手くいったとは言えないかと。
>すぱおー
そもそもラバトなんてMotoGPでもポイント獲るのがやっとのライダーやで。相性で済ますのなら、速いライダーはみんなマシンとの相性って事になるのでキリがないでしょう。
ラバトはともかくバウの評価は違うんじゃないかな?関係ないがこのサイト、公告多すぎてスクロールするとき力加減を間違うと変なサイトに飛ばされるな。
年齢とか、SBKあがりは活躍できないとか色々あるだろうけど、見たかった。スポットでも良いので。
>レイから拒否したのなら情けない話ですが
今回はともかく過去はレイが断ってたよ
「戦闘力が低いバイクで苦戦するために、単純に参戦するために、モーターホームを駐車するために、僕はMotoGPライダーだと言うために行きたくない。ファクトリーマシンを提供されることが相応しいと考える。」
まぁレイがストーナーの代役で乗った当時って数合わせのCRTマシン乗せられたら絶対勝てないし確かにその通り
オープンクラスもしかり
というよりSBK初チャンピオンが2015年で28だから本人も言ってたけど
(その当時ですら)年齢を理由に速いマシンに乗れるメインストリームからは離れたと語ってる
そのメインストリームってのはHONDAからkawasakiに移籍してチャンピオンになってしまったってのもあるのかもしれない
kawasakiとっくにmotoGP撤退してるし…
しかし仮にHONDAでSBKチャンピオンになっていたとしても2013年から既にマルケスが無双をしてるし
ロレンソとロッシもダニも強くHYワークスシートに空きはない
SUZUKIもDUCATIもさほど強くない時期
どの道レイのスタンスじゃ本人の望む強豪ファクトリーの椅子なんて得られないんでしょう
レイはペドロサ後任狙ってたけどレイとロレンソと比べたら絶対ロレンソに分があった
そんで弱小アプリリアからのオファーはスルー(レイに限らないけど)
ちょっとキツイ言い方になるかもしれないけど
最初からmotoGPで強豪チームの強いマシンに乗りたいというのは
SBKでマシンに苦戦したレイなりのかなり守りの姿勢なんだと思う