『マルク・マルケス6週間安静、トレーニング禁止』
★11月9日にホンダより、マルク・マルケスが右目に視覚障害を抱えていることが公表された。
★マルケス選手はトレーニング中の転倒により脳震盪を負い、アルガルヴェGP(11/5〜7、ポルティマオ)より欠場していたが、実はこの転倒の際、過去に患っていた視覚障害(複視)が再発した。
★現在は右目周辺の腫れがおさまるのを待っている状態。
★独サイト『Speedweek』の記事によれば、医師陣から6週間は一切のトレーニングをしないよう指示されている模様。現在、許可されているのは散歩のみとのこと。
★クリスマス前後に再検査を受け、手術の有無を決める模様。
★ホンダ側からは、今後に向けての詳しい情報は出ていない。
★なお、マルケス選手は11月末、『Allianz Junior Moto Camp』に参加した。例年のようにインストラクター役は行わず、弟アレックス選手とルーベン・フェルナンデス(※モトクロス選手)が代行していた。
マルケス選手はトレーニング2日目にサプライズ登場し、参加していた少年ライダーらにアドバイスをしていた。
(参照サイト:『Motosprint』)
(Photo:Instagram)
マルケスはロッシ送別に顔を出すべきだった?って話は、『2021ヴァレンシアGPまとめ』でどうぞ!
あれ?みんな心配じゃないの??
6週間か・・・長いようで短い・いや長いな。なんのトレーニングもできないんだもんな。
RCVだって進歩しているのだろうか。
満身創痍ですし、ムリはしないで欲しいしそうするしかないんだな。
今がチャンスだ!しかし取れないドゥカティw
やはり、という感じ。転倒の後遺症はいつか出るよ。