『ロレンソ:ロッシのランチは、大人のためのディズニーランド!!』
★ホルヘ・ロレンソ(34才)は2019年にモトGPを引退し、2020年はヤマハのテストライダーを担い、2021年はおもにYouTuberとして活動していた。
★最近、ロレンソ元選手が『Motosan.es』のインタビューで、次のように話した。
【youtuber活動は、もう辞めるそうで…】
「アイデア自体は良かったんだけど…ただ、思いのほか、大変な仕事だったんですよね。」
【今後、四輪レーサーになる計画については?】
「可能性の1つではあるね。
あまりリスクがなく、それほど身体トレーニングをする必要のないモータースポーツに参戦できればと思っていて…でも、アドレナリンがガンガン出て、競り合って面白いのが良いんだけどね。
まぁ、参戦できるよう合意に漕ぎ着けるかどうか…ってとこだろうね。」
【モトGP解説者になる可能性は?】
「けっこう心惹かれてるんですよ。そう言う可能性もあるんだけど、立ち消え状態になっていてねぇ。」
【昨年12月には、かつての宿敵であるヴァレンティーノ・ロッシ主催のランチ耐久レースに参戦していたが…】
「他にはないような経験でしたね…ダートトラック好きにとって、ヴァレンティーノの『ランチ』は大人向きのディズニーランドみたいなものだから。
招待されるなんて思ってもいなかったんで、嬉しいサプライズで…本当に感謝してますよ。
もうね、あまりにも興奮してしまったものだから、本当はプンタカナへのバカンスを予定してたのに、飛行機もキャンセルして参戦することにしたんですよ。
トラックの中も外も本当に楽しくって…子供みたいになってしまったねぇ。」
【ロッシ引退はモトGPにとって大きな損失だと思う?】
「ヴァレンティーノ・ロッシが登場する遥か前から二輪レースはあったのだから、今後も続いて行くでしょう。
ただ、ヴァレンティーノのカリスマ性とか頼もしさのお陰もあって、モトGPファンが増えたってことも確かだろうね。
あんなカリスマ性の高い選手を見つけるのは、至難の業でしょう。」
★ロレンソ元選手のプロフィールは、以下の通り。
2008年にヤマハよりモトGP昇格し、3回タイトルを獲得。
2017年にドゥカティに移籍したが、期待されていたタイトル獲得が叶わず、2018年末に放出される。
2019年にホンダから参戦したが、成績が振るわず、同年末に引退した。
2020年にヤマハのモトGPテストライダーに就任したものの、コロナ禍によりほとんどテストを実施することなく終了。
(参照サイト:『Corse di moto』)
(Photo:Instagram)
ロッシとマルケス、現在の関係は?って話は、note『2021取りこぼしインタビューまとめ』でどうぞ!
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楽しそうでよかった
解説者がいいな。ユーチューバー止めるのは残念。しかし4輪ならトレーニングしなくていいってのはどうかな。すくなくともちょっと痩せないとなんじゃ。
結婚はしないのか?
もうしばらくは悠々自適でやりたい事探すって感じですかね(笑)