『ペドロサ:マルケスの気持ちが良く分かる…恐いし、辛いし、不安なものだから』
★5月28日(土)、ホンダより『ムジェッロGP後、マルク・マルケスがアメリカで右肩・右腕の再手術を受けるため、しばらく欠場する』と公表された。
★カタルーニャGPよりマルケス代役として、ステファン・ブラドル(ホンダテストライダー)が参戦する。
★マルケス選手はイタリアGP後、渡米し、6月2日(木)にミネソタの『MAYO CLINIC』で手術を受ける予定。
★かつてのチームメイトであるダニ・ペドロサは現役中、幾度となく負傷し、度重なる手術に耐えてきた。
★6月1日付けの記事(西サイト『AS』)で、ペドロサ元選手が次のように話した。
【マルケス選手が手術のため、復帰の目処なく欠場することとなったが…】
「今のマルケス気持ちがどんなか…僕には良く分かります。
もちろん、ケガと言っても千差万別だけど、僕には分かるんですよ…そう言う時の恐さや辛さ、不安、疑いの気持ちなんかがね。
他の選手らはベストなコンディションでいるのに、自分は大変なことになってしまってるって言う時の気持ちとか。
チャンピオンライダーはみんな、遅かれ早かれ、そう言う時期を迎えるものなんですけどね。」
【2015年に貴方は腕上がりに苦しみ、やはり、手術のため復帰の目処なしに欠場を始め…】
「僕の場合は開幕戦の後だったから、(マルケスのケースより)もっと前に決めたんです。
でも、その前に…前の年のシーズンの最終戦が終わった後、その『MAYO CLINIC』で診てもらったんですよ。
でも、探し求めていた答えは見つけられないまま、また、シーズンが始まってしまい…あそこの病院でも解決策が見つけられなかったからなんですが…。
結局、すべてをゼロから始めなければなりませんでした。」
【マルケス選手の手術を担当する医師と同じだったの?】
「いいえ、別の医師でした。」
(参照サイト:『Gpone』)
(参照サイト:『Motorcyclesports.net』)
(Photo:Instagram)
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優しい
優等生発言とは感じられないところが優しい
レプソルホンダに戻って、マルケスの代役です走って欲しいですね。
プーチとの確執があるからダニはホンダには戻らないだろうなぁ。
プーチをクビにしてダニがホンダのテストライダーになったら
ホンダは安泰ですな。
ペドロサは引退してもmotogpに欠かせない存在。
彼の言葉で、マルケスも少しは励みになれば。
そうだったんですね、だからペドロサはHRCを去ったんですね。ペドロサがいた頃がHRCとマルケスの絶頂期だった気がする。
ペドロサがいた頃がHRCの絶頂期だった気がする。