MotoGP

アレックス・マルケスも下降デバイス故障:2022ドイツGP

『アレックス・マルケスも下降デバイス故障』

★6月19日(日)、ドイツGP決勝でアレックス・マルケス(ホンダLCR)がマシントラブルによりリタイアした。

★マルケス選手はグリッド16位からスタートし、第7ラップで、ライドハイトデバイス(orホールショットデバイス)がロックされたことによりリタイアした。

★なお、今回はマーヴェリック・ヴィニャーレス(アプリリアファクトリー)も、同様のトラブルでリタイアしている。

★マルケス選手のコメント。

「リアのデバイスが下がった状態でロックされてしまい…(走行したまま)調整し、正しいポジションに戻すのは不可能でした。
第1ラップ第1コーナーからそう言う状態になってしまい、なんとか手動で直そうとしてみたんですが無理でした。
残念ですが、技術トラブルと言うのは起こり得るものですから…。」

(参照サイト:『Corse di moto』)
(Photo:Instagram

マルク・マルケスの骨はかなりずれていた…って話は、note『2022 カタルーニャGPまとめ』でどうぞ!

POSTED COMMENT

  1. HP2E より:

    この手のデバイス故障でDNFの記事見るたびに興醒めしちゃいますね。

  2. としあき より:

    酷暑も関係したのかな?

  3. タディの星に願いを より:

    メディアは広告費もらってるからなのかメーカー名、オーフニャフニャと書けないのかな

  4. motoGP大好き より:

    そんなに故障するデバイスは廃止すればいいのに。

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