『リンス:ホンダ機をもっと乗りやすくするための助けになれる』
★7月19日、アレックス・リンス(スズキファクトリー)は、2023〜2024年にホンダLCRチームからモトGP参戦することを発表した。
★リンス選手は2017年にスズキ機(並列4気筒エンジン)でモトGP昇格し、来年、初めてV4エンジン機に乗ることとなる。
★先日、リンス選手が『Motorsport.com』のインタビューで次のように話した。
「モトGP機に乗れる選手は世界で24人しかいないわけで…僕はそのうちの1人なんです。
そして、今年はスズキのマシンに乗り…2年前にタイトルを取ったばかりのマシンですよね。そして、来年はホンダ機に…世界一のオートバイメーカーのマシンに乗るんです。
チーム移籍やマシン乗り換えと言うのは新たな挑戦だし、特にスズキとホンダのマシンは大きく異なるから。
でも、慣れるまでの学習期間を終えたら、絶対に高い戦闘力でいけるだろうし、マシンをもっと乗りやすくするための助けになれるでしょう。
戦闘力を上げ、世界選手権ライダーらしいところを証明できる手立てを、僕はすべて持ち合わせていると思うんで。」
【当初、グレジーニチームとの契約が決まりかけていたそうだが…】
「僕は特にファクトリー仕様の契約や、できるだけ最新スペックのマシンに乗れるよう模索していたんですが…まさにホンダからのオファーが、そう言う条件だったんですよ。」
(参照サイト:『Corse di moto』)
(Photo:Instagram)
スズキのスッポマネージャーがチーム存続に向けて奮闘中…って話は、note『2022 オランダGPまとめ』でどうぞ!
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またずいぶん乗りにくそうな車に乗ってますね
誰もが同じ事言うよね。
リンス頑張れ!
それならリンスよりギュントーリ呼んだほうが…
ロレンソ、ポルも同じこと言ってた。
ぶっ飛んで致命的な骨折はしないようにしてほしいだけ。