『クアルタラロー:タイトル争いのことは忘れて、残り2戦を楽しむ』
★10月16日(日)、オーストラリアGP決勝でファビオ・クアルタラロー(ヤマハファクトリー)が転倒リタイアした。
★クアルタラロー選手は好スタートを切ったものの集団の中に埋もれてしまい、第11ラップでのコースオーバーで19位まで落ち、好リズムで15位まで追い上げたものの転倒してしまった。
★これによりクアルタラロー選手は、総合2位に落ちた。
首位バニャイア(233ポイント)、2位クアルタラロー(219ポイント)、3位アレイシ・エスパルガロ(206ポイント)、4位バスティアニーニ(191ポイント)、5位ミラー(179ポイント)
★タイ決勝戦で17位になってしまった際は会見を拒否して閉じこもっていたが、今回は諦めたような様子でこう語った。
【今回のレースについては?】
「思っていたような結果にはなりませんでした。第4コーナーではミスをしてしまい、マシンを止めることができず…その後、追い上げようと頑張っていたんですが…どうしたことか転倒してしまって…ブレーキングが遅すぎたわけでもないんですけどねぇ。
リアタイヤの熱入れにちょっと苦労はしてたんですが…後方に下がって難しい状況になってしまい…4〜5選手にオーバーテイクをかけたけど、タイヤ温存のことも考えなければならなくって…。」
【限界を超えた操縦をしてしまったと言うこと?】
「そうですね。もちろん、限界は超えてたんですが、ただ、それだけが問題だったわけではなく…問題は僕のライディングが他の選手らとは違うってことなんですよ。単独走行だと強い走りができるけど、レースだと難しくなってしまって…。
うちのマシンは他の選手らとは違う乗り方をしなければならず、そのせいで集団戦になると苦戦してしまうんです。
残り2戦に向け、なにか打開策を見つけ出さないと…。」
【次のマレーシアGPについては?】
「前の方に出て行くよう頑張らないと。多分、暑くなるだろうから、リアタイヤの熱入れは楽になると思うんですよね。
タイトル争いのことはちょっと忘れて、残り2戦を楽しむことを考えるべきだと思うんです。
セパンはうちにとって良いコースになってくれるかもしれないし、全力を出せるよう集中していかないと。」
(参照サイト:『Moto.it』)
クアルタラローは勝てる操縦ができるセッティングが見つけられないって話は、note『2022 タイGPまとめ』でどうぞ!
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まだまだいける。14ポイントなんて今回と同じ3位とリタイアで入れ替わる。
バニャイアもメンタルが強い選手じゃ無いから追われる立場になってどうなるか全然分からない。
追う立場になって気分一新だ!
単独だと速いけどレースやバトルになると弱いってのはヤマハ時代のマーベリックにもあった症状なわけで…
やはりコーナリングで稼ごうとするとラインが限られて戦えないって感じになるんですかねえ…
「集団戦になると苦戦してしまう」
サマーブレイク明けから他の選手のセッティングが決まってきてスタートで後ろに飲み込まれる事が多くなってホントにきつそうだった。
最後まで応援してるけど無理して怪我だけははしないで欲しい。
クアルタラロは歴代のヤマハライダーの中でも極限に攻めたライディングで挙動をコントロールして見応えあるから長くトップレベルで続けて欲しい。
追う側の強さを見せてやれ!
俺の推しはとっくにタイトル争いから脱落してるから後はどれだけエキサイティングでフェアなレースが楽しめるか
残り2戦楽しみにしてる
モデル体型好きな俺ですら重量級の女子柔道選手とかでも勝って喜んでる姿見ると可愛く見えるんだよなぁ…可愛くは見えなくてもクワタさんが楽しく走れてたら見てる人も楽しいはず!俺だけか?
キリコさん、書き出しががががw
残り2レースで14ポイント差は切替えが必要だね
例えファビオが優勝してもペッコが2位なら4ポイント届かないから他力、しかもDUCATI以外のライダーに頼るしかない
自チームのYAMAHAは悲惨な状況だからマルケス、リンス、ライバルではあるけどアレイシ頼り
しかし、来年も本当にモルビデッリで良いのかなぁ…
ペッコが茂木で転倒してなければ次戦にも決まってた可能性があるのだから、残り2レースは楽しむくらいでいいんじゃないの
次戦タイヤにキツイコースなら.またまたリンスにタイヤをねっとり合わしてもらって連勝❗️最終戦はミルにスズキの有終の美を飾ってもらって、あとはマルケスとアレイシに暴れてもらえれば、まだまだタイトルはわかりまへんよ⁉️ドカも好きだけど、圧倒的すぎてね、、、頑張ってファビオ‼️
こう言ってるけど逆転するのキャリアで最も難しい仕事になる。けどやらなければならないと闘志メラメラに事を言ってるから楽しもう精神はないと思う。