『ジャーヴィス:タイトル防衛は諦めてない…2006年のロッシの例もあるし…』
★現在、ファビオ・クアルタラロー(ヤマハファクトリー)は総合2位に就いており、首位フランチェスコ・バニャイア(ドゥカティファクトリー)と23ポイント差である。
つまり、ヴァレンシア最終戦でタイトルを防衛するには優勝するしかなく、しかも、バニャイア選手が15位以下でなければならない。
★ヤマハのリン・ジャーヴィス氏(マネージングディレクター)が、次のように話した。
「まだ勝負はついてませんから。万が一と言うこともあるかもしれないし…もちろん、レース優勝するしかないのだから容易なことではないんですが。
こうした勝負では何が起きても不思議はないですからね…2006年ヴァレンシア戦のヴァレンティーノ・ロッシが良い例じゃないですか。レース優勝する様子だったのに、結局、転倒し、ニッキー・ヘイデンがタイトルを獲得してねぇ。
ヴァレンシアと言うのは実に難しいトラックで、何が起きても不思議はないんですから。
うちにとって楽はトラックではないが、セパン戦のファビオはグリッド12位から3位になったんですからねぇ。しかも、指が1本折れてたって言うのに。あれは、なかなか物凄いことでしょ。おかげで、自信が出てきたように思うんですよ。
ヴァレンシアではどうなるものか…様子を見ていきますよ。」
(参照サイト:『Gpone』)
クアルタラロー&チームは、もっと信念を持つべき!って話は、note『2022 オーストラリアGPまとめ』でどうぞ!
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桑田くん本当にメンタル面含め成長してるからぜひ頑張って大逆転優勝してほしい。
メンタルが成長してたら後半戦あんなグダグダに
なってないと思う。マシン差は確かに大きいが
堅実なレースをしていればポイント差を考えると
逃げ切れたとは思いますけどね。