『怒レディング、マシンを殴る』
★3月4日(土)、SBK インドネシア戦でスコット・レディング(30才、BMW)が予選11位、レース1で技術トラブルによりリタイヤした。
★レース1の第12ラップで、9位走行中に技術トラブルが発生してピットボックスに戻った。マシンから降りた際、レディング選手は怒りでマシンを殴りつけた(下動画)。
今年のBMW機は大きく改善されたため、同選手の期待も大きかった模様。前回のオーストラリア開幕戦も不調で、9位/14位/13位だった。
★なお、チームメイトのマイケル・ファン・デル・マーク(30才)は予選10位、レース1が6位だった。
In control at the front @19Bautista has a commanding lead… meanwhile Scott Redding is very unhappy as he retires 👀 #IDNWorldSBK 🇮🇩 pic.twitter.com/MGVqCcgq2M
— WorldSBK (@WorldSBK) March 4, 2023
『2023 インドネシア レース1 リザルト』
『2023 インドネシア 予選 リザルト』
(参照サイト:『Corse di moto』)
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