『モトGPにタイヤ空気圧ペナルティー、対象選手はランダム選出』
★今回のブリティッシュGPよりモトGPクラスにタイヤ空気圧チェックシステムが導入され、スプリントおよび決勝戦で空気圧が既定以上の場合はペナルティーが科せられる。
★なお、全選手がチェックの対象にはならない。
レース終了後、選手何名かがランダムに選出されてチェックを受ける。現時点では選手の選出方法は明示されておらず、レース順位も関係ない。
（※同コントロールシステムは導入が速すぎたようで、実施後、おそらくチームや選手陣から不満が出るだろう。）
★ペナルティーは違反の回数によって、以下のようにタイムが加算される。
1回目：警告のみ
2回目：3秒加算
3回目：6秒加算
4回目：12秒加算
★なお、将来的にはFP等の全セッションで適用され、違反した場合は失格とされる。
★また、今回のブリティッシュGPより予選1・2の振り分けは、金曜午後セッションのリザルトのみが適用されることとなる。
今シーズン前半は、午前セッション/午後セッションの総合リザルトで行われていたが、マシンの調整時間が足りないと選手やチームから不満の声が上がったため変更が加えられた。
（参照サイト：『Moto.it』）
（参照サイト：『Gpone』）
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空気圧も大事だけど今は圧倒的にタイヤ開発が遅れているように思う。
エンジンパワーだけでなく空力デバイスで負荷が圧倒的に上がっているのだからこの分野での新技術の開発も必要なんじゃないかな？素人の意見ですが。
motoGPクラスもダンロップかブリジストンに変更して欲しい。。。ただでさえ空力デバイスやらなんやらで複雑なのに、関係者の言うミシュランの繊細さや不安定さが加わると何の勝負を見ているのかわからなくなる。
なぜ、ランダム選出なのでしょう？
全ライダーに装着し、空気圧の状態によってはペナルティー…って事だったら、まだ理解できるが…。
以前、選手からは「スリップに入り過ぎるとフロントタイヤがオーバーヒートする。」的なコメントを聞いた事がある。
オーバーヒート＝内圧上昇って事では無いかも知れないが…。
イコールコンディションとは何かを問いたい。
なぜ、ランダム選出なのでしょう？
全ライダーに装着し、空気圧の状態によってはペナルティー…って事だったら、まだ理解できるが…。
以前、選手からは「スリップに入り過ぎるとフロントタイヤがオーバーヒートする。」的なコメントを聞いた事がある。
オーバーヒート＝内圧上昇って事では無いかも知れないが…。
イコールコンディションとは何かを問いたい。
ダンロップとかブリジストンが再び、motogpクラスにに戻ってくるとは思えないな～
ダンロップと言えば、２００７年の茂木で、テック３・ヤマハ・ダンロップに所属してたギュントーリが４位になったのが、とても印象的だったな～
moto3とmoto2がピレリになるのにありえないでしょう。ありえるとしたら全クラスピレリ化ですよ
タイヤメーカーがレースの場に求めているのは今や、耐久性とサスティナブル素材の研究で、グリップ性能は最重要では無いと言いますからねぇ。
スーパーGTのマルチメイクのタイヤ戦争はメーカー側からしたら、今や市場から求められる物とかけ離れ過ぎているとか。