『ミラー、まずはサル捕獲作戦からスタート』
★9月22日（金）、インドGPの午前セッション開始前、ジャック・ミラー（KTMファクトリー）のピットボックス内に猿が1匹侵入した。
★オーストリア人スタッフらが不安げに見守る中、オーストラリア出身で野生動物に慣れているミラー選手がマシンの上にあがり、捕獲して解放しようと努めたが、その後、猿は自力で脱出した。
Meanwhile this morning in our garage… A MONKEY! 🐵 @jackmilleraus was doing his best impression to lure the little one in! 😂🍌 #KTM #ReadyToRace #IndianGP 🇮🇳 pic.twitter.com/5KZjDJ9G14
— Red Bull KTM Factory Racing (@KTM_Racing) September 22, 2023
★KTMは2024年に向け、現在、モトGPシートが4つしかないのに選手5名と契約済みである（※そのうち1名はモト2参戦中のペドロ・アコスタである）。
もしかしたら、KTM機には猿の気も引くような魅力があるのだろうか。
★なお、インドGPでのミラー選手の成績は予選16位、スプリント7位、決勝14位だった。
（参照サイト：『Motosprint』）
（Photo：Instagram）
ペドロサ大活躍：現在の選手陣はレベルが低いのか？って話は、note『2023 サンマリノGPまとめ』でどうぞ！
Motogpにサルは不要。