『チェッキネッロ:ザルコのことは手放さない…』
★9月29〜10月1日の日本GPで、モトGPクラスのヨハン・ザルコ(ドゥカティプラマック)が予選10位、スプリント5位、決勝は転倒リタイア。現在、総合6位である(※首位と157ポイント差)。
★ザルコ選手は2024〜25年にホンダLCRからモトGP参戦することが決まっているが、現在、マルク・マルケスのホンダ離脱にともない、後任としてホンダファクトリーに昇格するのではと取り沙汰されている。
★ホンダLCRのルーチョ・チェッキネッロ氏(チームマネージャー)が、『Speedweek.com』のインタビューで次のように言った。
【現在、ザルコ選手のホンダファクトリー加入が噂されているが…】
「ザルコはホンダHRCおよびLCRと契約を交わしており、LCRから参戦することになってるんです。私としては、話はそれで終わりだと思いますけどね。」
★現在、ヤマハが2025年に向けてプライベートチームを探しており、ホンダとLCRチームの契約は2024年末に終了するため、ホンダとしてはチェッキネッロ氏の機嫌を損ねるわけにはいかない。
今夏は、KTMもLCRチームをヘッドハントしようとしていたのだから。
★なお、もしザルコ選手がホンダファクトリーに昇格した場合、ホンダLCRにはイケル・レクオナ(ホンダSBKフル参戦中)か、ファビオ・ディ・ジャンナントニオ(ドゥカティグレジーニ)が入る可能性がある。
ディ・ジャンナントニオ選手のマネージャーは、既にホンダのアルベルト・プーチ氏(チームマネージャー)と何回か面談している。
(参照サイト:『Gpone』)
(参照サイト:『Corse di moto』)
(Photo:Instagram)
クアルタラローは「スズキ移籍の可能性が高かった…」って話は、note『2023 インドGPまとめ』でどうぞ!
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当のザルコ自身はどうなんだろ?
マルケスが抜けたワークスは体制も不透明だから、旧知のグレジーニを優先したいと思うよね
レプソルもスペイン人のレクオナを推すだろうし
近年もミル、ポル、マルケス弟、ロレンソの流れをみると特にね
ディ・ジャか!その線は考えてなかった!本当の話ならチャンスを活かして欲しい。
ルーチョが珍しくムッとしてるようなコメントですね。
来年のスポンサー契約にも関わってくるからこれ以上かき回さないでくれって感じでしょうか
まあ、ヨハンはルーチョのチームで決まりだな。
ルーチョはヨハンが欲しいのだ。アルベルトとテツヒロはタカをレプソルにするべきだ。そしてルーチョのもう1人はテッタでいいだろう。
テッタは8耐で優勝するくらい早いからだ。そしてセッティングが詳しいのだ。
まあ、どうでもいいコメントだな。
確定した情報が欲しいのだ。レプソルの人事はレプソルが決めるべきだ。そしてLCRはLCRが思うように決めるのがいいだろう。
決めるのは外野では無いからだ。そしてチーム事情はチーム内部の人間の方が詳しいのだ。
完全に都合の良いキャラにされてる感のルーチョさん。
こんなホンダの場当たり的なご都合主義やっちゃったら
見限られるだろうな。LCRチーム含めたマシン造りすれば
いいのだろうけど、ドゥカみたいに小回り出来ないのだろうなあ
ガッチガチの日本企業は。
素人ピットクルーさんのコメント最高!
それぞれ好きに言わせとけばいいと思う。
わざわざ被せてバカにするようなこと書かなくてもいいのに。
さらにそれを煽って喜んでる奴もどうかと思う。
くだらん。
それぞれ好きに言わせろといいながら、どうかと思うとか、くだらんというのは、好きに言わせろと言いながらも、茶化す事を言うなと言っているようなもので矛盾している。でも、そういう皮肉さえも好きに言えばいいと思いますよ。それこそが外野の特権なのだから。
外野は黙っとれ。