
『ザルコ:なぜマルケス後任としてホンダファクトリーに加入しなかったのか?』
★10月21日(土)、オーストラリアGPのモトGPクラスでヨハン・ザルコ(ドゥカティプラマック)が、決勝で優勝した。なお、予選は5位だった。
★22日(日)、スプリント中止決定後、ザルコ選手がイタリア衛星放送『SKY』のインタビューで次のように話した。
【ところで、来年はホンダファクトリーではなく、ホンダLCRから参戦することが決まったようで…】
「チェッキネッロ(ホンダLCRチームマネージャー)は良い人だし、仕事ぶりも真面目ですからね。誰に対しても公平だし、常に好結果を目指して頑張っているでしょ。彼と組めるなんて、良い機会だから。
ただ、ホンダファクトリーに入れるチャンスがあるなら、棚上げにはしておけないわけで…マルク・マルケス後任の可能性については、僕自身もじっくり考える必要があったんです。
その点については、ルーチョも尊重してくれて…元レーサーとしては、同じ立場だったら同じようにするでしょうからね。」
【なぜホンダファクトリーではなく、LCRの方に決めたの?】
「うちのマネージャーがホンダ側と話し合った際、ホンダもプーチ(チームマネージャー)も何か引っかかってるような…ちょっと腰が引けた感じで、そう言うところが気に入らなかったんですよね。
それで、僕としてはチェッキネッロと一緒にがっちり組んだ方が良いと思って…もしかしたら、ホンダ側も全面的にLRCチームと取り組んで、諸々を変えていくかもしれないし。」
(参照サイト:『Corse di moto』)
(Photo:Instagram)
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なるほど、そういう話は実際あったってことか
チャンスはあったけど、それでもLCRを選んだということか
ほんとルーチョを悪く言う人を見たこと無い一方、プーチって人は・・・
腰が引けたとか
HRCに入れてあげてもいいよ、的な?
プーチは欧州でもいろいろ言われてるみたいですね。
ペドロサを放出したりマルクありきの体制だったり。
リンスが離れる一因だったかも知れないですね。
普通は組織が結果を出せていないのはトップの責任だと思うんですけどプーチに関しては何もないのかな?
プーチ。。プーチをマネージャーにした事がホンダの迷走の始まりでは?
ホンダ側の態度が良くなかったのか。。。
なんだかな~残念だな。HRC
プーチはスペイン人ライダーを重用しすぎる傾向がありますからね。メディアがコメント取りに行ってもいい顔をしているのを見たことがないし、印象は良くないですね。
プーチにさよならしてブリビオかスッポを
確かにレースは結果の世界だから、結果だけ見たらHRCの没落とプーチの就任は重なってるんだけど、プーチだけのせいではないと思うけどなぁ。
この人、物言いが正直すぎて誤解されやすいんじゃないか、レッドブルのマルコさんなんかもそうだけど。
レプソルは1年契約しか出してないみたいなので、
そのあたりも引っかかったんじゃないですかね。
じゃあプーチとレプソルに好き勝手されてるホンダが悪いって事で
F1第三期みたいになってますね
引き抜きも横行してきてるから、栄えあるNo1ポジションを33歳未勝利のザルコに与えるのは勿体ないということかな。1年+-オプション(1年延長もしくは1年未満でも解除あり。つまりもっといいライダー見つかったらザルコ放出できるよう)提示されるより、仁義の通ったLCRをとるでしょう。
結局まだまだホンダは迷走(瞑想?)ですな。
ライダー側だってキャリア掛かってるから、乗りたいなんて人いないのに。いつまでゴタゴタしてんだか呆れる。