『ザルコ:ホンダよ、別の角度からマシンを見てくれないか』
★4月12〜14日、アメリカズGPが行われ、ヨハン・ザルコ(ホンダLCR)が予選19位、スプリント転倒リタイア、決勝は技術トラブルでリタイアし、総合18位となった。
★ザルコ選手が決勝戦後、次のように話した。
【決勝では第6ラップで、技術トラブルによりリタイアしたが…】
「全力で頑張ろうと思ってるし、今週末もそうしてたんですけどねぇ。
決勝ではリア側で何かが引っかかってしまったようで…走り続けることは無理だったんですよ。けっこうな振動で、危険を避けるには辞めるしかなくって…。
せめて20周回ぐらい走って、もっと情報収集したかったんだけど…無理でした。」
【マシンのパフォーマンスを上げるには…?】
「悲観的にならないことですね…物事をきちんと理解すべきだし、それができる人材は揃ってるんだから。
とは言え、多分、別な方向に目を向けるべきかもね…別の角度から見る必要があるでしょ。」
(参照サイト:『Motorcyclesports.net』)
(Photo:Instagram)
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んだ!スプリントの場合、ライダーに出来ることは細かなセッティングと操縦だけだし、悲観的になったらマシンの性能100%出せん。
マシンも作り直したばっかりだし、あとはECU含めシャシー側とエンジン側の最適な調整させるまで待とう。
推測ですが、多分開発担当者が迷いが出てますよね、昨年のマシンより悪くなってるそうですからね、昨年のマシンに戻して見たらどうですかね。
開発者にライダー側から、俺はこう言う走りをしたいから、ここをこうしてくれとか、意見は言えないのかな?