
『マルケス裏話:ホンダ離脱時、さらに4年間の超高額オファーを蹴っていた』
★マルク・マルケス(32才)は2013年にホンダファクトリーからモトGP昇格し、2019年までに同クラスで6回タイトルを獲得した。
2021年からの4年間についても超高額契約を交わしていたが、長く苦戦が続いたため最後の2024年契約を解除してドゥカティグレジーニに移籍した。
★2025年よりマルケス選手はドゥカティファクトリーから参戦しており、先のタイ開幕戦ではPP/スプリント/決勝すべてで首位を獲得し、現在、総合首位に就いている。
★なお、マルケス選手はホンダ離脱の際、2024年シーズンの契約金や『Red Bull』等のスポンサードを放棄しただけでなく、ホンダからのさらなる超高額オファーも断っていた。
先日、スペインの有名記者メーラ・チェルコレスが、「(マルケスがホンダ側に)離脱の意向を告げた際、ホンダはさらに4年の契約で1億ユーロ(約160億円)支払う姿勢だった」と明かしたのだ。
(参照サイト:『Corse di moto』)
(参照サイト:『Mowmag.com』)
(Photo:Instagram)
30歳で160億円!?を蹴っちゃう男か…ライダーでそんなに貰える立場の人なんていないのに、そんだけ勝利が欲しいんだろうな。しかも6回も最高峰のタイトル取ってるから充分やろ!と思ってしまうが。生粋のファイターだな。私ならソレ貰って34歳で引退してもいいな…
160億もらっても、税金でナンボ取られるのやら…
収入もそうですけど結局HONDA残留キメてたら楽しく走れなかったと思うんで
追加の4年契約も結局満了できずに適応障害にでもなっちゃってたか
去年の時点でスパッと引退だったと思いますよ
成功者でないと先ず選択出来ないと思いますし、実績豊富でないとそう言う契約話すら出ないでしょう。
それでも美酒を味わった者には勝利への疑念の払拭と再度の勝利を渇望していた。
REDBULLとの個人スポンサーはグレシーニ移籍でも継続はしていたよ(他の個人スポンサーも然り)。
この勝利への執着心と自己顕示欲があるからマルケスであり、ロッシとも険悪になった(結局似た者通し)。
一生かけても使い切れない現金持ってても意味がない。仮になにか事業するのならその時投資してもらえばいい。合理的な判断だと思う
開発陣への虚偽等、ホンダの低迷の一因を作ったと伺っていますが、そんなに価値あったのでしょうか?
価値は結果が全てのこの世界において、積み上げてきた今の現状見ればわかるんじゃないでしょうか。
ホンダ低迷はコロナ下での対応不足と、今もあまり変化しないダメダメ日本文化のせいだと思ってますよ。
マルケスは後追いしてまで必死で頑張ってたのを忘れずに。
『ダメダメ日本文化』っていう人をたまに見かけるけど、現存する中で世界で一番古い国の文化に対してナニイッテンノ?って思うのよ。築浅の国と比較する出羽守さん多すぎる。
企業文化ならまだ理解できる。
基本的にスタンスは良いんだけど、スタイルが時代について行けなくなっただけで、そこを日本文化とすることが間違ってると思ってる。
ただ、ホンダさんはスタンスもって感じで。
160億と引き換えにキャリアを終了させられるにはまだまだ惜しすぎる。
自民党見てるとだめな気はするけどw、流石にこの流れで日本国の文化を否定はしてないですよ。
あとは、この前の記事にあったLCRにデータ共有してないって流れからダメダメと言ってる流れであり、
更にマルケス一人でホンダが衰退するの?というところに突っ込んだ流れであり、
そこらへんが昔から変わらないからだめなんじゃ?と言ってるんですがどうですか?