MotoGP

クアルタラロ現状説明『ホンダとも交渉中、最優先すべきは契約金額じゃない』

Screenshot

『クアルタラロ現状説明:ホンダとも交渉中、最優先すべきは契約金額じゃない』

★1月29〜31日、セパンサーキットでモトGPのシェイクダウンが行われたが、テスト内容よりも選手陣の契約交渉の方に注目が集まった。

★シェイクダウン終了後、ファビオ・クアルタラロー(ヤマハファクトリー)の会見はまず無難な話題から始まり、そして、本題へと入っていった。

【ホンダと既に合意していると言う噂については…?】
「(大笑いにして)誰も質問してこないんで…変だなって思ってたんですよ!
今日、唯一断言できるのは…複数のチームと交渉中であり、ホンダもそのうちの1つだと言うことだけです。でも、どことも何の締結もしてません。」

【ヤマハとも交渉中と言うこと…?】
「当然でしょう…もちろん、今は何も話せませんけどね(笑)。多くのチームと話し合ってる最中で、2027年についてはきちんと時間を取って決めるつもりです。
今は何も決まってないし、なんのサインもしてません。」

【セパンテストも始まってないのに、既にこんな状況では…大変でしょ?】
「然るべき人材がサポートしてくれてるし、プレッシャーになるようなことでもないんで。
10代の頃、どこからもオファーが来ないと物凄いプレッシャーだってことは経験しましたけどね…不安で落ち着かず、きちんと操縦できなくなるんですよ。
でも、オファーがいくつか来てくれると、精神的には楽になりますよ。たくさん来てくれると嬉しいもので…ストレスにはなりませんね。」

【来年はレギュレーション改定もあり…なにが決め手になりそう?】
「コインを投げて決めようかな(笑)!誰にとっても賭けですよねぇ。
トップクラスのチームに長くいると、ずっとそこで続けようって気持ちになるもので…でも、色々と話を聞いた方が良いでしょ。色々なプロジェクトを知っておいた方が良いですよ。
どこのチームも、できるだけ有利な形で売り込もうとしてくるけど、ただ、継続するかどうするかは…僕自身がきちんと決めなければならないと思ってます。
一か八かの大勝負ってわけじゃないけど、とにかく、選手全員にとっては賭けですよね。」

【契約金額も重要…?】
「そう言う質問は好きじゃないです…皆さん、金額ばかり話題にしたがるでしょ。今なんて、まだ契約も決まってないのに。
倍額になる可能性も減額になる可能性もあるけど、でも、そこに目を向けてはいないんで…僕は勝てるようになりたいんですから。
去年のシルヴァーストンでの僕を覚えているでしょ(首位走行中に技術トラブルでリタイア)…金額の問題ではなく、表彰台に上がれる喜びがあるかどうかなんです。」

【決定までに、どのぐらいかかりそう?】
「けっこうかかるでしょうね(微笑)。」

【では、今回試したV4エンジン機については?】
「シェイクダウンに関しては、特に話すようなことはないです…もう少し時間をかけて乗ってみないとね。特に、エンジニア関連の話題については。
V4エンジンを手掛けたことがある人達もいるけど、大半は…特に日本のエンジニア陣は経験がないから。全選手が揃うセパンテストで状況を確認していきます…進歩していけると良いんですが。」

【セパンテストでの予定は?】
「他の選手らと比較しながら、うちのレベルを探っていかないと…あと、調整しなければならない箇所もあるし。」

【自身のライディングスタイルも改善が必要?】
「その点については満足してます…マシンが変わるんで、僕の方が合わせていかなければならないんですよ。
去年、うちの強みはコーナー旋回だったけど、V4機だとそう言うレベルになくって…でも、改善の余地はあります。
今までとは違う操縦をしてみてるんですが、このマシンをフル活用できるよう探っていかないとね。」

(参照サイト:『Gpone』)
(Photo:Instagram

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


ITATWAGP | イタたわGP